Address Manager におけるワークフロー UDF タイプの設定 - BlueCat Integrity - 9.5.0

管理ガイド

Locale
日本語
Product name
BlueCat Integrity
Version
9.5.0

Address Manager ユーザは、任意の BAM オブジェクトの [詳細] ページから BlueCat Gateway ワークフローへ直接ジャンプできます。

  1. Address Manager で、[管理] タブを選択します。
  2. [データ管理] で、[オブジェクト タイプ] をクリックします。
  3. オブジェクト カテゴリをクリックしてから、オブジェクト タイプをクリックします。
  4. [フィールド] で、[新規] > [ユーザ定義フィールド] をクリックします。
  5. [一般] で、名前とフィールドの表示名を入力します。
  6. [タイプ] ドロップダウンで、[ワークフロー] を選択します。
  7. [事前定義値] で、事前設定値を作成します。
    • デフォルト値: フィールドに値を入力します。デフォルト ラベルは、[事前定義値] セクションのリストにあるラベルのいずれかにする必要があります。このフィールドはオプションです。

    • ラベルおよび URL: ラベルと URL を入力してから、[追加] をクリックします。ラベルは BlueCat Gateway ワークフローの名前、URL は BlueCat Gateway ワークフローを指定する URL です。
      注: ワークフロー UDF を選択する場合、ラベルと URL から構成される定義済みの値を 1 つ以上追加する必要があります。リストには、複数のラベルと URL を追加できます。
  8. [追加] をクリックします。
    注: ワークフロー UDF を追加するとき、その UDF の値を含むオブジェクトが必要です。
    UDF が作成されたら、Address Manager で DNS リソース レコードなどのオブジェクトを作成し、ワークフロー UDF を有効にする必要があります。その BAM オブジェクトの [詳細] ページから、URL をクリックすると、BlueCat Gateway ユーザ インターフェイスのワークフローへ直接ジャンプできます。