Address Manager / BlueCat Gateway クロスジャンプの使用 - BlueCat Integrity - 9.5.0

管理ガイド

Locale
日本語
Product name
BlueCat Integrity
Version
9.5.0

新しいブラウザ タブでは、Gateway ユーザ インターフェイスに別々にログインしなくても、Address Manager から BlueCat Gateway ワークフローへジャンプできます。Address Manager でワークフロー UDF を任意の BAM オブジェクトに追加できます。この UDF には、BlueCat Gateway ワークフローへの URL が含まれます。このワークフローは、BAM オブジェクトをワークフローのコンテキストとして使用します。例えば、ワークフロー UDF を DNS リソース レコードに追加し、Gateway のワークフローへジャンプすると、DNS リソース レコードと共に、ワークフローに入力する追加のカスタム データもデプロイできます。

注: デフォルトでは、BAM オブジェクト ID は Gateway のワークフローに受け渡されるため、実行可能な状態にする必要がある BAM 内のオブジェクトの追加または変更に関連するプロセス (BDDS へのデプロイメントなど) の効率を改善する際、このクロスジャンプ機能を使用することを推奨します。