LTM および BIG-IP DNS サーバの到達可能性と、F5 プール内の DNS/DHCP サーバ または xHA ペアのステータスを監視します。
F5 LTM または BIG-IP DNS サーバを監視するには、まず [監視サービスの管理] ページから BIG-IP DNS/LTM 監視サービスを有効にし、特定の LTM および BIG-IP DNS サーバの監視を有効にします。
BIG-IP DNS/LTM 監視サービスを有効にすると、Address Manager 内のすべての構成で、すべての LTM および BIG-IP DNS サーバが監視されます。
BIG-IP DNS/LTM 監視サービスを有効にするには:
BIG-IP DNS サーバおよび Local Traffic Manager の監視の有効化
F5 プール内の LTM および BIG-IP DNS サーバの到達可能性を監視します。
F5 プール内の各 LTM サーバおよび BIG-IP DNS サーバで監視を有効にします。
LTM または BIG-IP DNS サーバの監視を有効にするには:
- 構成ドロップダウン メニューから、構成の 1 つを選択します。
- [サーバ] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶するので、もう一度タブを選択して、[構成情報] ページにいることを確認します。
- [サーバ] で、LTM または BIG-IP DNS サーバ名をクリックします。
- [サーバ名] メニュー ボタンをクリックし、[F5 サービス構成] を選択します。
- [サービス タイプ] ドロップダウン メニューから、[監視サービス] を選択します。
- [監視設定] で、[監視の有効化] チェックボックスを選択します。
- [更新] をクリックします。
Address Manager は F5 プール内の選択された LTM または BIG-IP DNS サーバの到達可能性を監視します。