Address Manager と DNS/DHCP サーバの両方を構成したら、DHCPv6 を DNS/DHCP サーバにデプロイできます。
DHCPv6 をデプロイするには:
- [サーバ] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶するので、もう一度タブを選択して、[構成情報] ページにいることを確認します。
- [サーバ] で、1 つ以上のサーバのチェックボックスを選択します。
- [アクション] をクリックして [デプロイ] を選択します。
- [サーバのデプロイの確認] で、更新するサーバのリストを確認します。次に、[サービス] で、サーバにデプロイするサービス (DNS、DHCP、DHCPv6、TFTP) を選択します。
次のいずれかのファイルを表示して、DHCPv6 が適切にデプロイされているか検証します。
- Syslog:
以下のように表示されます。
DHCPv6[XXXX]: Created DHCPv6 lock DHCPv6[XXXX]: Enable DHCPv6 DHCPv6[XXXX]: Removed DHCPv6 lock
- DHCPv6 構成ファイル: /replicated/etc/dhcp6s.conf
にあります。次のようなエントリを探します。
subnet6 2001:DB8::/64 { range6 2001:DB8::1 2001:DB8::400; }
- DHCPv6 リース: /var/state/dhcp/dhcp6.leases
にあります。次のようなエントリを探します。
ia-na ")\014\000\016\000\001\000\001\022\374=\247\000\014)\252\265\233" { cltt 1 2011/10/03 11:27:22; iaaddr 2001:DB8::3dd { binding state active; preferred-life 27000; max-life 43200; ends 1 2011/10/03 23:27:22; } }