Edge サービス ポイントを DNS/DHCP サーバで無効にし、サービス ポイントの IPv4 アドレスでポイントした DNS クライアント トラフィックをサービス ポイントで処理することを停止します。
構成した場合、サービス ポイントを無効にすると、DNS/DHCP サーバの DNS サービスは一時的に使用できなくなります。サービス ポイントを無効にしても、DNS/DHCP サーバの DNS 以外の機能はまったく影響を受けません。
重要:
- set state no-proteus-control コマンドを実行して、サービス ポイントが有効な
DNS/DHCP サーバを Address Manager から削除しても、Edge サービス ポイント
サービスは無効になりません。サービス ポイントで DNS クエリの処理を停止するには、以下の手順を実行する必要があります。注: Address Manager 管理下の過去に削除した DNS/DHCP サーバを追加する場合、サービス ポイント構成が DNS Edge サービス ポイントの構成ページに表示されます。
- [サーバの交換] ページで [リモート DNS/DHCP サーバでサービスをリセット] オプションを選択すると、サービス ポイントは構成済みのまま有効な状態が維持されます。これは、サービス ポイントが DNS/DHCP サーバで有効であった場合に適用されます。サービス ポイントで DNS クエリの処理を無効にするには、このセクションの手順を実行する必要があります。
DNS/DHCP サーバで構成したサービス ポイントを無効にするには:
サービス ポイントを再有効化するには:
任意のポイントでサービス ポイントを再有効化する場合、「DNS Edge サービス ポイントの構成」と同じ手順を実行します。サービス ポイントが正常に初期化されると、DNS Edge ユーザ インターフェイスの対応するサイトの [CONNECTED] セクションで、以前無効にしたサービス ポイントの ID の上に表示されます。