Address Manager で DNS ビューを追加または編集します。また、DNS ビューを追加または編集するとき、IP
制限を構成できます。
重要: 現在、DNS ビューの名前にスペースが含まれていると、DNSSEC ゾーン署名を使用したデプロイメントに影響することがあるという制限があります。DNSSEC 署名ポリシーにリンクされる DNS ビューを追加する場合は、ビューの名前にスペースを含めることは
できません。詳しくは、BlueCat カスタマー ケアの記事
14957 を参照してください。
DNS ビューを追加または編集するには:
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構成ドロップダウン メニューから、構成の 1 つを選択します。
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[DNS] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶するので、もう一度タブを選択して、[構成情報] ページにいることを確認します。
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[DNS ビュー] で [新規] をクリックします。
DNS ビューを編集する場合、DNS ビュー名をクリックします。[詳細] ページで、DNS ビュー名をクリックして [編集] を選択します。
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[一般] で、DNS ビューのパラメータを設定します。
- 名前: ビューの名前を入力します。
重要: 現在、DNS ビューの名前にスペースが含まれていると、DNSSEC ゾーン署名を使用したデプロイメントに影響することがあるという制限があります。DNSSEC 署名ポリシーにリンクされる DNS ビューを追加する場合は、ビューの名前にスペースを含めることは
できません。詳しくは、BlueCat カスタマー ケアの記事
14957 を参照してください。
- デバイス登録ポータルの DNS リダイレクトを有効にする: このチェックボックスは、BlueCat デバイス登録ポータルの DNS リダイレクトを構成する場合にのみ選択します。選択すると、次のオプションが表示されます。
- デバイス登録ポータルの IPv4 アドレス: このテキスト フィールドに外部 BlueCat デバイス登録ポータルの IPv4 アドレスを入力して、外部 MAC 認証ポータルの IPv4 アドレスを指定します。
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[IP 制限] でゾーンの IP 範囲を設定します。
ドロップダウン メニューでブロックまたはネットワークを選択して、[
追加] をクリックします。選択した項目が IP 制限のリストに追加されます。ビューで作成されたすべてのオブジェクトは、IP 制限リストのブロックおよびネットワークにある必要があります。
- IPv4 ブロック: このオプションを選択すると、ドロップダウン メニューに IPv4 ブロックが表示されます。
- IPv4 ネットワーク: このオプションを選択すると、ドロップダウン メニューに IPv4 ネットワークが表示されます。
リストから制限を削除するには、制限の横の [削除] リンクをクリックします。
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必要に応じて [変更管理] で、コメントを追加します。
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[追加] をクリックするか、[次を追加] をクリックして別のビューを追加します。