Address Manager は、サーバの稼働状態を記録する複数のログへのアクセスを提供します。サーバ ログは、オブジェクト名メニューのログの表示機能からアクセスできます。
DNS/DHCP サーバ ログを表示するには:
- 構成ドロップダウン メニューから、構成の 1 つを選択します。
- [サーバ] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶するので、もう一度タブを選択して、[構成情報] ページにいることを確認します。
- [サーバ] でサーバ名をクリックします。サーバの [詳細] タブが開きます。
- [サーバ名] メニューをクリックして [ログを表示] を選択します。
-
[ログ ファイル] ドロップダウン メニューから、表示するログのタイプを選択します。
- コマンド サーバ: コマンド サーバは、デプロイメントおよび他のすべてのサーバへの接続を管理する DNS/DHCP サーバ上で稼動しているアプリケーションです。ログは、コマンド サーバに直接関連するイベントを表示します。
- DNS: DNS に関連するイベントを表示するシステム ログのフィルタリングされたビュー。
- システム: DNS および DHCP データを含む DNS/DHCP サーバの中心機能に関する情報。
- アップデート: DNS/DHCP サーバに適用されたアップデートに関する情報が含まれます。
- DHCP: DHCP に関連するイベントを表示するシステム ログのフィルタリングされたビュー。
- DNS 検証: サーバへデプロイされたデータで実行された DNS デプロイメント検証プロセスからの情報。
- ゾーン検証: サーバへのデプロイされたデータで実行された DNS ゾーン デプロイメント検証プロセスからの情報。
- DNS 検証: サーバへのデプロイされたデータで実行された DHCP 検証プロセスからの情報。
- [行数] フィールドで、表示する行数を選択します。テキスト フィールドの横にあるラジオ ボタンを選択して、テキスト フィールドに 10 ~ 50,000 の値を入力するか、ドロップダウン メニューの横にあるラジオ ボタンを選択してリストから値を選択します。
- [ビュー] をクリックします。
- ログのテキストを保存するには、[コンテンツ] セクションにテキストを選択してコピーします。テキストをテキスト エディタまたはワード プロセッサに貼り付けて、ファイルを保存します。