DNS/DHCP サーバのネットワーク冗長化の無効化 - BlueCat Integrity - 9.5.0

管理ガイド

Locale
日本語
Product name
BlueCat Integrity
Version
9.5.0

BDDSのネットワーク冗長化は、Address Manager ユーザ インターフェイスの [サーバの追加] または [サーバの交換] ページから無効にできます。

ただし、Address Manager ユーザ インターフェイスから操作を完了する前に、まず BDDS 管理コンソールからボンディングを無効にして、Address Manager 管理下から DNS/DHCP サーバを削除する必要があります。

ネットワーク冗長化が有効だった DNS/DHCP サーバを追加するときにネットワーク冗長化を無効にすることができます。また、サーバを交換するときは、サーバを無効にしてから、冗長化を無効にして、アクティブな DNS/DHCP サーバのネットワーク冗長化を無効にすることもできます。
注: 冗長化を無効化するには、ネットワーク スイッチの再配線が必要になる場合があります。BlueCat では、ネットワーク冗長化/ポート ボンディングを変更するために、メンテナンス期間をスケジューリングすることを推奨します。
重要: アクティブ/アクティブ NIC ボンディングを無効にする場合は、まずネットワーク スイッチから 802.3ad モードを無効にし次に、管理コンソールからボンディングを無効にする必要があります。これは、DNS/DHCP サーバとの接続の切断を防ぎます。