F5 負荷分散を正しく構成するには、LTM サーバの仮想 IP アドレス (VIP) を F5 プール内の DNS/DHCP サーバのループバック インターフェイスとして設定する必要があります。
LTM サーバに複数の VIP が関連付けられている場合、F5 プール内の DNS/DHCP サーバ のループバック インターフェイスとしてすべての IP アドレスを設定する必要があります。
F5 管理インターフェイスに LTM サーバを構成する場合、LTM サーバの VIP が取得されている必要があります。詳しくは、「https://f5.com/products/big-ip/local-traffic-manager-ltm」を参照してください。
ループバック アドレスを構成するには:
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構成ドロップダウン メニューから、構成の 1 つを選択します。
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[サーバ] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶するので、もう一度タブを選択して、[構成情報] ページにいることを確認します。
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サーバまたは xHA ペアの名前のメニュー ボタンをクリックし、[サービス構成] を選択します。
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[サービス タイプ] ドロップダウン メニューから、[インターフェイス] を選択します。Address Manager はサーバにクエリを実行して、現在のインターフェイス構成を返します。
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[インターフェイス] 列で、ループバック (lo) インターフェイスを選択してから、[アクション] 列の行まで移動して、[編集] をクリックします。[インターフェイスの編集] ポップアップ ウィンドウが開きます。
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次の内容を入力します。
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[OK] をクリックします。
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[アドレス] で、新しく追加したループバック アドレスが表示されるように展開します。