[HSM 構成情報] ページから HSM 構成の詳細を表示します。
HSM 構成の詳細を表示するには:
- [管理] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶するので、もう一度タブを選択して、[管理] ページにいることを確認します。
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[一般] で、[HSM 構成] をクリックします。
HSM 構成情報の [詳細] タブには、HSM 構成に関するトップレベルの情報が表示されます。
- [一般] セクションには、HSM 構成に関する次の情報が表示されます。
- オブジェクト ID: サーバのオブジェクト識別番号。
- 鍵プロバイダ: HSM 鍵プロバイダ (Entrust HSM) の名前が表示されます。
- 名前: HSM 構成の名前。
- [Security World の構成] セクションには、HSM Security World を構成するためのハイパーリンクがあります。RFS を使用するか、Security World ファイルをアップロードして Security World を構成すると、このセクションに構成の詳細が以下のようにリストされます。
- 参加モード: Security World を構成するために選択したモード ([RFS] または [Security World ファイルのアップロード] を使用)。
- RFS アドレス: リモート ファイル システムの IPv4 アドレス (選択した構成のモードが [RFS] の場合にのみ表示されます)。
- RFS ポート: リモート ファイル システムのポート番号 (選択した構成のモードが [RFS] の場合にのみ表示されます)。
- モジュール ファイル: 選択したモジュール ファイルの拡張子付きファイル名 (アップロードしている Security World ファイルによって Security World が設定されている場合にのみ表示されます)。
- [Security World への参加] セクションには、Address Manager を HSM Security World に参加させるためのハイパーリンクがあります。Address Manager が Security World に参加すると、このセクションには次の内容が一覧表示されます。
- 参加済み: Security World への Address Manager の参加のステータス ([はい] または [いいえ])。
- HSM サーバ: Security World の HSM サーバ。
- Address Manager の Security World の更新: Security World で利用可能な HSM サーバのリストを更新するためのハイパーリンク。
- Security World から Address Manager を削除: Security World から Address Manager を切り離すためのハイパーリンク。
- [タグ] セクションには、HSM 構成に適用されているタグが表示されます。HSM 構成用のタグを管理するには [タグ] をクリックします。タグまたはタグ グループが存在しない場合は、[データなし] が表示されます。
- [アクセス権] セクションには、サーバに割り当てられているアクセス権が表示されます。[新規アクセス権] リンクをクリックし、新しいアクセス権を追加します。詳しくは、「アクセス権」を参照してください。
- [監査証跡] セクションには、サーバのトランザクション履歴を表示するためのリンクがあります。[監査証跡] ページを表示するには、[監査証跡の表示] をクリックします。
[HSM サーバ] タブ
- HSM サーバを追加および削除するには、[HSM サーバ] タブを選択します。詳しくは、「HSM サーバの管理」を参照してください。
[リンクされたオブジェクト] タブ
- HSM 構成にリンクされているオブジェクトを表示するには、[リンクされたオブジェクト] タブを選択します。
- DNSSEC ポリシー: HSM 構成にリンクされている DNSSEC-HSM 署名ポリシーの名前がリストされます。DNSSEC-HSM ポリシーの名前をクリックすると、ポリシーの詳細の表示、ポリシーにリンクされているオブジェクトの表示、または署名ポリシーの編集を行うことができます。
- [一般] セクションには、HSM 構成に関する次の情報が表示されます。