HTTP サービスのリセット - BlueCat Integrity - 9.5.0

管理ガイド

Locale
日本語
Product name
BlueCat Integrity
Version
9.5.0

HTTP または HTTPS の構成が不適切な場合、Address Manager 管理コンソールから HTTP サービスをリセットできます。

HTTP サービスをリセットすることにより、Address Manager ユーザ インターフェイスに構成されているすべての HTTP および HTTPS 設定が削除され、標準の HTTP アクセスが復元されます。

HTTP サービスをリセットするには:

  1. Address Manager 管理コンソールに管理者としてログインします。Address Manager のデフォルトのログイン資格情報に関する詳細は、「BlueCat デフォルト ログイン資格情報」を参照してください (このトピックを見るには認証が必要です)。
  2. メイン セッション モードで、configure system と入力して Enter キー を押します。
  3. reset_http と入力して Enter キーを押します。
    警告: データベース レプリケーションが有効の場合、スタンバイ サーバで reset_http コマンドを実行しないでください
    重要: すべての HTTPS 設定が消去され、標準の HTTP アクセスにリセットされます。このリセット中に Address Manager サーバが一時的にシャットダウンします。
  4. 警告プロンプトで y/Yes と入力し、Enter キーを押します。
Address Manager サーバがシャットダウンし、標準の HTTP アクセスにリセットされます。リセットが完了して、Address Manager サーバが起動したら、Address Manager ユーザ インターフェイスにアクセスして、必要に応じて HTTP または HTTPS 設定を再構成できます。