ID およびアクセス管理 (IAM) では、Address Manager で SAML ベースの Web シングル サインオン (SSO) および OAuth API 承認を活用できます。
Address Manager で SAML ベースの Web SSO を使用すると、すべてのユーザログイン情報は ID プロバイダ (IdP) によって承認されます。Address Manager は、SP によって開始される SSO および IdP によって開始される SSO の両方をサポートします。SAML が Address Manager でどのように機能するかの詳細は、「シングル サインオン」を参照してください。
OAuth API 承認により、ユーザは OAuth 2.0 仕様に準拠する次の 3 つの承認許可によって Address Manager の API
エンドポイントにアクセスできます。
- 承認コード許可
- 暗黙的な許可
- リソース所有者パスワード資格情報許可
注: DNS Edge 用 SSO は、Address Manager 用 SSO と関係がありません。DNS Edge は、IdP
でサービス プロバイダとして別に設定できます。