IP アドレスの割り当てタイプ - BlueCat Integrity - 9.5.0

4 つの異なるIP アドレスの割り当てタイプがあります。各割り当てタイプは次のとおりです。

• 静的: IP アドレスが特定のホストに割り当てられます。この割り当てタイプを選択すると、次の設定が表示されます。
  • MAC アドレス: MAC アドレスを nnnnnnnnnnnn、nn-nn-nn-nn-nn-nn、または nn:nn:nn:nn:nn:nn の形式で入力します。ここで、nn は 00 ～ FF の 16 進数値です。
  • ホスト名: ホスト レコード割り当て用の名前を入力するか、[ゾーンと同じ] を選択して、ゾーンと同じ名前をホストに付与します。存在しないゾーンでホスト名を指定すると、ゾーンを作成するかどうか確認するプロンプトが表示されます。静的アドレスのホスト名の指定は、オプションです。
  • 逆引きレコードの作成: このオプションを選択すると、ホストの逆引きレコードを作成できます。静的アドレスの逆引きレコードの作成の指定は、オプションです。
  • ロケーション: (オプション) 追加または編集する IP オブジェクトのベースとなるロケーションをドロップダウン メニューから選択します。最も頻繁に使用されるロケーション オブジェクトは、リストの一番上にあります。
    • 継承済みロケーション: 親オブジェクトから継承されるロケーションの注釈が表示されます。ロケーションを含めない場合、現在のオブジェクトおよび子オブジェクトに対してデフォルトのロケーションが使用されます。
  重要: 複数のアドレスを選択する場合は、[一般] セクションに [ロケーション] ドロップダウン メニューが表示されません。[アクション] メニューの [ロケーションの割り当て] を使用して、ロケーションを割り当て済みの IP アドレスに割り当てます。
• 予約: IP アドレスが予約され、予約されている間、割り当てることができなくなります。この割り当てタイプを選択すると、次の設定が表示されます。
  • MAC アドレス: MAC アドレスを nnnnnnnnnnnn、nn-nn-nn-nn-nn-nn、または nn:nn:nn:nn:nn:nn の形式で入力します。ここで、nn は 00 ～ FF の 16 進数値です。
  • • ロケーション: (オプション) 追加または編集する IP オブジェクトのベースとなるロケーションをドロップダウン メニューから選択します。最も頻繁に使用されるロケーション オブジェクトは、リストの一番上にあります。
      • 継承済みロケーション: 親オブジェクトから継承されるロケーションの注釈が表示されます。ロケーションを含めない場合、現在のオブジェクトおよび子オブジェクトに対してデフォルトのロケーションが使用されます。
    重要: 複数のアドレスを選択する場合は、[一般] セクションに [ロケーション] ドロップダウン メニューが表示されません。[アクション] メニューの [ロケーションの割り当て] を使用して、ロケーションを割り当て済みの IP アドレスに割り当てます。
• DHCP 予約: アドレスは DHCP サービス用に予約されています。このオプションを選択すると、次の設定が表示されます:
  • MAC アドレス: MAC アドレスを nnnnnnnnnnnn、nn-nn-nn-nn-nn-nn、または nn:nn:nn:nn:nn:nn の形式で入力します。ここで、nn は 00 ～ FF の 16 進数値です。
  • ホスト名: ホスト レコード割り当て用の名前を入力するか、[ゾーンと同じ] を選択して、ゾーンと同じ名前をホストに付与します。存在しないゾーンでホスト名を指定すると、ゾーンを作成するかどうか確認するプロンプトが表示されます。静的アドレスのホスト名の指定は、オプションです。
  • 逆引きレコードの作成: このオプションを選択すると、ホストの逆引きレコードを作成できます。静的アドレスの逆引きレコードの作成の指定は、オプションです。
  • MAC プールに割り当て: このオプションを選択すると、MAC アドレスをプールに関連付けることができます。このチェックボックスが選択されていないと、いずれのアクションも実行されません。[MAC プールに割り当て] ドロップダウン メニューに可能な MAC プールがすべて一覧表示されます。ドロップダウン メニューのデフォルト値は、「プールなし」です。MAC アドレスが既存のプールにリンクされている場合、そのリンクは新しいプールのリンクにオーバーライドされます。MAC アドレスがすでにプールにリンクされていて、「プールなし」が選択された場合、既存のリンクが削除されます。MAC プールの表示アクセス権のあるユーザのみが、MAC プールを表示することができます。
    注: 構成に DNS ビューがない場合、[DNS] セクションは表示されません。
  • • ロケーション: (オプション) 追加または編集する IP オブジェクトのベースとなるロケーションをドロップダウン メニューから選択します。最も頻繁に使用されるロケーション オブジェクトは、リストの一番上にあります。
      • 継承済みロケーション: 親オブジェクトから継承されるロケーションの注釈が表示されます。ロケーションを含めない場合、現在のオブジェクトおよび子オブジェクトに対してデフォルトのロケーションが使用されます。
    重要: 複数のアドレスを選択する場合は、[一般] セクションに [ロケーション] ドロップダウン メニューが表示されません。[アクション] メニューの [ロケーションの割り当て] を使用して、ロケーションを割り当て済みの IP アドレスに割り当てます。
• ゲートウェイ: アドレスがネットワークのゲートウェイ アドレスとして割り当てられます。このオプションを選択する前に、ネットワークに対する以前のゲートウェイの割り当てを削除しする必要があります。ネットワーク ゲートウェイ アドレスにホスト名を割り当てる手順については、「ネットワーク ゲートウェイへのホスト名の割り当て」を参照してください。
  • ロケーション: (オプション) 追加または編集する IP オブジェクトのベースとなるロケーションをドロップダウン メニューから選択します。最も頻繁に使用されるロケーション オブジェクトは、リストの一番上にあります。
    • 継承済みロケーション: 親オブジェクトから継承されるロケーションの注釈が表示されます。ロケーションを含めない場合、現在のオブジェクトおよび子オブジェクトに対してデフォルトのロケーションが使用されます。