IP アドレスを異なる用途に使えるようにするには、IPv4 アドレスの割り当てを解除します。必要に応じて、割り当てを解除した IPv4 アドレスを再割り当てすることができます。
重要: ゲートウェイ アドレスの割り当てを解除しても、ゲートウェイ アドレス自体は削除されません。このアクションで削除されるのは、ゲートウェイ アドレスへのリンクのみです。ゲートウェイ アドレスを完全に削除するには、[IPv4 ネットワークの編集] ページで [カスタム ゲートウェイ] フィールドからアドレスを削除する必要があります。
ゲートウェイ アドレスが以下のオブジェクトのいずれかにリンクされている場合、ゲートウェイ アドレスの割り当てを解除すると、当該リンクは削除されます。
- ホスト名
- MAC アドレス
- タグ
- デバイス
ゲートウェイ アドレスが以下のプロパティのいずれかにリンクされている場合、ゲートウェイ アドレスの割り当てを解除しても、当該リンクはそのまま残ります。
- アドレス名
- ロケーション
- アクセス権
- UDF
注: ゲートウェイ アドレスの割り当てを解除すると、上記のオブジェクトへのリンクを復元することはできません。ゲートウェイ アドレスへのリンクをすべて手動で再確立する必要があります。
IPv4 アドレスの割り当てを解除するには: