Security World の構成モードは、[HSM 構成情報] ページの [詳細] タブで変更できます。
Security World の構成を更新するには:
- 構成ドロップダウン メニューから、構成の 1 つを選択します。
- [管理] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶するので、もう一度タブを選択して、[管理] ページにいることを確認します。
- [一般] で、[HSM 構成] をクリックします。
- [Security World の構成] で、[Security World 構成の更新] をクリックします。
-
[モードの構成] で、次の構成方法のいずれかを選択します。
- RFS を使用: リモート ファイル システムを使用して Security World を構成する場合に選択します。選択すると、[RFS アドレス] および [RFS ポート] フィールドが開きます。
- RFS アドレス: リモート ファイル システムの IPv4 アドレスを入力します。
- RFS ポート: RFS のポート番号を入力します (デフォルトは「9004」)。
- Security World ファイルのアップロード: ローカル ワークステーションの圧縮されたフォルダにある Security World ファイルを使用して Security World を構成する場合に選択します。注: Security World ファイルは、RFS からローカル ワークステーションにコピーされる必要があります。RFS を使用せずに Security World を構成する場合は、Security World ファイルをアップロードすることが必須となります。詳しくは、「オプション:Security World ファイルのコピー」を参照してください。
- RFS を使用: リモート ファイル システムを使用して Security World を構成する場合に選択します。選択すると、[RFS アドレス] および [RFS ポート] フィールドが開きます。
- [Security World ファイルのアップロード] フィールドの横にある [参照] をクリックして、ワークステーションで RFS からの Security World ファイルが含まれている圧縮されたフォルダを見つけます。
- [構成] をクリックします。Address Manager の [HSM 構成情報] ページに戻ります。
構成が完了すると、[Security World の構成] セクションに構成モードの詳細が表示されます。