自身の IP と DNS リソースのプロビジョニングをユーザに許可するために組織は DNS、DHCP、および IPAM へのアクセスを開けようとするので、Address Manager にアクセスするユーザが悪意を持っていないことを確かなものにするために、さらにセキュリティを付け加える必要があります。
Address Manager v8.1.0 以降は X.509 認証をサポートしているため、既存の公開鍵インフラストラクチャ (PKI) を持つお客様は X.509 クライアント証明書に基づいてユーザにアクセス権を付与できます。
Address Manager で X.509 認証を構成するには、次の内容を実行します。
- X.509 認証子の定義
- X.509 認証の有効化