X.509 認証の有効化 - BlueCat Integrity - 9.5.0

X.509 認証を有効にする方法です。

1. [管理] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶するので、もう一度タブを選択して、[管理] ページにいることを確認します。
2. [ユーザ管理] で、[セキュア アクセス] をクリックします。
3. [一般] で、次の内容を設定して、HTTPS 接続と X.509 認証を有効にします。
   • HTTPS: [有効] を選択します。
   • X.509 認証子: Address Manager に前に追加された X.509 認証子を選択します。
4. [サーバ証明書設定] で、[カスタム証明書の読み込み] を選択します。
5. [証明書のアップロード] で、次の内容を設定します。
   • 秘密鍵: [ファイルの選択] をクリックして、サーバの秘密鍵をアップロードします。
   • パスワードの使用: 秘密鍵の安全性を確保するためにこのチェックボックスを選択します。
     • パスワード: 秘密鍵の安全性を確保するには、英数字のパスワードを入力します。
   • ドメイン署名済み証明書: [ファイルの選択] をクリックして、サーバ証明書をアップロードします。
6. [更新] をクリックします。