以前作成した querylogging チャネルのパラメータを編集します。
querylogging チャネルを変更するには:
- DNS/DHCP サーバ 管理コンソールに管理者としてログインします。デフォルトのログイン資格情報に関する詳細は、「BlueCat デフォルト ログイン資格情報」を参照してください (このトピックを見るには認証が必要です)。
- メイン セッション モードで、configure querylogging と入力して Enter キーを押します。
-
modify channel <channelname> と入力して Enter キーを押します。
新しく作成したチャネル内にいることを示すプロンプトに変わります。
- add <category> と入力して Enter キーを押します。使用可能なチャネル カテゴリの完全なリストについては、「querylogging に使用可能なチャネル カテゴリ」を参照してください。複数のカテゴリをログファイルに追加するには、この手順を繰り返します。
変更するパラメータに応じて、以下のいずれかの手順を実行します。
- set file <filename>.txt と入力して Enter キーを押します。
- set version <1/2/3> と入力して Enter キーを押します。これは、ログファイルの入力バージョン (1、2 または 3) の番号です。
- set size <numerical-value> と入力して Enter キーを押します。これは、ログファイルの MB 単位の最大サイズです。
- set severity <critical/error/warning/notice/info/debug/dynamic> と入力して Enter キーを押します。各ログファイルに 1 つだけ重大度レベルを設定できます。
- set printtime <yes/no> と入力して Enter キーを押します。これにより、ログファイルに保存された各イベントにタイムスタンプが適用されます。
- set printseverity <yes/no> と入力して Enter キーを押します。これにより、ログファイルのイベントに選択した重大度値が適用されます。
- set printcategory <yes/no> と入力して Enter キーを押します。これにより、ログファイルのイベントに選択したカテゴリが適用されます。
- save と入力して Enter キーを押します。管理コンソールによって設定が保存されます。