querylogging チャネルの追加 - BlueCat Integrity - 9.5.0

管理ガイド
Locale
日本語
Product name
BlueCat Integrity
Version
9.5.0

このタスクでは、querylogging チャネルを追加する方法について説明します。

querylogging チャネルを追加する前に、querylogging を有効にする必要があります。

querylogging チャネルを作成する場合、必須のパラメータを指定する必要があります。

  • チャネル名
  • チャネル ログファイルの名前
  • 作成するファイルの最大バージョン数
  • MB 単位のファイル サイズ
  • 重大度レベル
  • メッセージ カテゴリ

また、ロギング システムが各エントリに時間、重大度レベル、およびカテゴリをマーキングするべきかどうかを指定する必要があります。

querylogging チャネルを追加するには:

  1. DNS/DHCP サーバ 管理コンソールに管理者としてログインします。デフォルトのログイン資格情報に関する詳細は、「BlueCat デフォルト ログイン資格情報」を参照してください (このトピックを見るには認証が必要です)。
  2. メイン セッション モードで、configure querylogging と入力して Enter キーを押します。
  3. add channel <channelname> と入力して Enter キーを押します。
    新しく作成したチャネル内にいることを示すプロンプトに変わります。
  4. add <category> と入力して Enter キーを押します。使用可能なチャネル カテゴリの完全なリストについては、「querylogging に使用可能なチャネル カテゴリ」を参照してください。複数のカテゴリをログファイルに追加するには、この手順を繰り返します。
  5. set file <filename>.txt と入力して Enter キーを押します。
  6. save と入力して Enter キーを押します。管理コンソールによって設定が保存されます。 
Adonis> configure querylogging
Adonis:configure:querylogging> add channel view1
Adonis:configure:querylogging:view1>add category database
Adonis:configure:querylogging:view1>add category config
Adonis:configure:querylogging:view1>set file db_log.txt
Adonis:configure:querylogging:view1>set version 2
Adonis:configure:querylogging:view1>set size 2
Adonis:configure:querylogging:view1>set severity critical
Adonis:configure:querylogging:view1>set printtime yes
Adonis:configure:querylogging:view1>set printseverity yes
Adonis:configure:querylogging:view1>set printcategory yes
Adonis:configure:querylogging:view1>save
Save channel details for view1