ジェネリック レコードの追加 - BlueCat Integrity - 9.5.0

管理ガイド

Locale
日本語
Product name
BlueCat Integrity
Version
9.5.0

ジェネリック レコードを追加する方法です。

次のタイプのジェネリック レコードを使用できます。AA6AFSDBAPLCAACERTDHCIDDNAMEDSIPSECISDNKEYKXLOCMBMGMINFOMRNSNSAPPTRPXRPRTSINKSPFSSHFPTLSAWKSX25。詳しくは、「参考:ジェネリック リソース レコードのタイプ」を参照してください。

ジェネリック レコードを追加するには:

  1. 構成ドロップダウン メニューから、構成の 1 つを選択します。
  2. [DNS] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶するので、もう一度タブを選択して、[構成情報] ページにいることを確認します。
  3. [DNS ビュー] で DNS ビューをクリックします。
  4. [最上位のドメイン] で、リソース レコードを追加または編集する最上位のドメイン、DNS ゾーン、または DNS サブゾーンに移動します。
  5. [リソース レコード] タブをクリックします。
  6. [リソース レコード] で、[新規] をクリックして [ジェネリック レコード] を選択します。
  7. [一般] で、以下のパラメータを設定します。
    • 名前: ジェネリック レコード名を指定するには、このオプションを選択して名前を入力します。
      注: TLSA レコードを追加する場合、TLSA レコードの名前には _<portnumber>._<protocol>.<FQDN> という構文を使用する必要があります。例:
      _443._tcp.www.example.com
    • ゾーンと同じ: ゾーン名をジェネリック レコード名に使用するには、このオプションを選択します。
      重要: TLSA レコードを追加する場合、TLSA レコードの名前ではなくデータのみが検証されます。ただし、BlueCat では、[ゾーンと同じ] ラジオ ボタンを選択せずに、代わりに正しい構文を使用して [名前] フィールドに TLSA レコードの新しい名前を入力することを強く推奨します。
      • TLSA レコードの詳細については、「DANE」を参照してください。
    • タイプ: リソース レコード タイプをドロップダウン メニューから選択します。使用可能なタイプは、AA6AFSDBAPLCAACERTDHCIDDNAMEDSIPSECISDNKEYKXLOCMBMGMINFOMRNSNSAPPTRPXRPRTSINKSPFSSHFPTLSAWKSX25 などです。
      重要: CAA リソース レコードは、DNS/DHCP サーバ v8.2.0 以前にデプロイできません。
    • データ: 選択したリソース レコード タイプの要件に合う値を入力します。
    • TTL のオーバーライド: レコードの TTL (time-to-live) 値を変更するには、このオプションを選択し、フィールドに値を入力します。ドロップダウン メニューから時間の単位を選択します。
  8. [追加情報] の [コメント] フィールドに、リソース レコードについて説明する注記を入力します。
  9. 必要に応じて [変更管理] で、コメントを追加します。
  10. [追加] をクリックするか、[次を追加] をクリックします。