ジェネリック レコードを追加する方法です。
次のタイプのジェネリック レコードを使用できます。A、A6、AFSDB、APL、CAA、CERT、DHCID、DNAME、DS、IPSEC、ISDN、KEY、KX、LOC、MB、MG、MINFO、MR、NS、NSAP、PTR、PX、RP、RT、SINK、SPF、SSHFP、TLSA、 WKS、X25。詳しくは、「参考:ジェネリック リソース レコードのタイプ」を参照してください。
ジェネリック レコードを追加するには:
- 構成ドロップダウン メニューから、構成の 1 つを選択します。
- [DNS] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶するので、もう一度タブを選択して、[構成情報] ページにいることを確認します。
- [DNS ビュー] で DNS ビューをクリックします。
- [最上位のドメイン] で、リソース レコードを追加または編集する最上位のドメイン、DNS ゾーン、または DNS サブゾーンに移動します。
- [リソース レコード] タブをクリックします。
- [リソース レコード] で、[新規] をクリックして [ジェネリック レコード] を選択します。
-
[一般] で、以下のパラメータを設定します。
- 名前: ジェネリック
レコード名を指定するには、このオプションを選択して名前を入力します。注: TLSA レコードを追加する場合、TLSA レコードの名前には _<portnumber>._<protocol>.<FQDN> という構文を使用する必要があります。例:
_443._tcp.www.example.com
- ゾーンと同じ: ゾーン名をジェネリック
レコード名に使用するには、このオプションを選択します。重要: TLSA レコードを追加する場合、TLSA レコードの名前ではなくデータのみが検証されます。ただし、BlueCat では、[ゾーンと同じ] ラジオ ボタンを選択せずに、代わりに正しい構文を使用して [名前] フィールドに TLSA レコードの新しい名前を入力することを強く推奨します。
- TLSA レコードの詳細については、「DANE」を参照してください。
- タイプ: リソース レコード タイプをドロップダウン
メニューから選択します。使用可能なタイプは、A、A6、AFSDB、APL、CAA、CERT、DHCID、DNAME、DS、IPSEC、ISDN、KEY、KX、LOC、MB、MG、MINFO、MR、NS、NSAP、PTR、PX、RP、RT、SINK、SPF、SSHFP、TLSA、 WKS、X25
などです。重要: CAA リソース レコードは、DNS/DHCP サーバ v8.2.0 以前にデプロイできません。
- データ: 選択したリソース レコード タイプの要件に合う値を入力します。
- TTL のオーバーライド: レコードの TTL (time-to-live) 値を変更するには、このオプションを選択し、フィールドに値を入力します。ドロップダウン メニューから時間の単位を選択します。
- 名前: ジェネリック
レコード名を指定するには、このオプションを選択して名前を入力します。
- [追加情報] の [コメント] フィールドに、リソース レコードについて説明する注記を入力します。
- 必要に応じて [変更管理] で、コメントを追加します。
- [追加] をクリックするか、[次を追加] をクリックします。