このセクションでは、Address Manager ユーザ インターフェイスで日本語または簡体字中国語のサポートを有効にする方法について説明します。有効にすると、Address Manager ユーザ インターフェイスが常に日本語版または簡体字中国語版になりますが、いつでもログイン ページから英語に戻すことができます。
日本語および簡体字中国語の文字は、次のデプロイメント オブジェクトでは使用できません。
- DNS
ビュー、ゾーン、テキスト フィールドのデプロイメント オプション、リソース レコード、Kerberos レルム、サーバ ホスト名、TSIG、ACL、応答ポリシー名、ポリシー項目
- DHCP
テキスト フィールド、Raw オプション、ベンダー オプション、マッチ クラス名、カスタム オプションのオプションを含むデプロイメント オプション、MAC プール名、DHCP ゾーン グループで使用されるサードパーティのゾーン名、共有ネットワークで使用されるタグ名
- TFTP
フォルダ/ファイル名
これらのデプロイメント オブジェクトは ASCII 文字だけをサポートするので、システム言語として日本語または簡体字中国語が有効になっている場合でも、すべて英語 (US) になっている必要があります。
Address Manager のシステム言語を設定するには: