以前作成したゾーン テンプレートのオプションを設定する方法です。
ゾーン テンプレートのオプションを設定するには:
- [ゾーン テンプレート] タブで、ゾーン テンプレートの名前をクリックします。ゾーン テンプレートの [詳細] タブが開きます。
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[リソース レコード] タブをクリックします。[リソース レコード] で、[新規] をクリックしてリソース レコードを選択します。
注: ゾーン テンプレート名の長さが 63 文字を超える場合、Address Manager ではゾーン テンプレートにリソース レコードを作成することを許可していません。ゾーン テンプレート名が 63 文字を超える場合、Address Manager は「完全修飾ドメイン名が無効です。」というエラー メッセージを表示します。 必要に応じて、ゾーン テンプレート名を短くしてから、リソースの追加を再試行します。
- ホスト レコード: レコードを追加します。
- 別名コード (CNAME): CNAME レコードを追加します。
- テキスト レコード (TXT): TXT レコードを追加します。
- ホスト情報レコード (HINFO): HINFO レコードを追加します。
- サービス レコード (SRV): SRV レコードを追加します。
- メール エクスチェンジャ レコード (MX): MX レコードを追加します。
- 命名権威ポインタ レコード (NAPTR): NAPTR レコードを追加します。
- ジェネリック レコード: ジェネリック レコードを追加します。次のタイプのジェネリック リソース レコードを使用できます。A、A6、AFSDB、APL、CAA、CERT、DHCID、DNAME、DS、IPSEC、ISDN、KEY、KX、LOC、MB、MG、MINFO、MR、NS、NSAP、PTR、PX、RP、RT、SINK、SPF、SSHFP、TLSA、 WKS、X25
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[デプロイメント オプション] タブをクリックします。[デプロイメント オプション] で、[新規] をクリックしてデプロイメント オプションを選択します。
- DNS Raw オプション: 「DNS Raw 形式でのデプロイメント オプションの追加」を参照してください。
- DNS オプション: 「DNS デプロイメントオプションの管理」を参照してください。
- SOA レコード: 「SOA レコードの追加」を参照してください。
選択したタイプのデプロイメント オプションを追加するためのページが開きます。
テンプレートのリソース レコードとデプロイメント オプションを作成した後、テンプレートを既存のゾーンに割り当てたり、テンプレートを使用して新しいゾーンを作成したりできます。新規ゾーンの作成手順については、「DNS ゾーンの管理」を参照してください。