MAC アドレスは、Address Manager で管理されている DHCP サーバから DHCP クライアントが IP アドレスを受け取るときに、[MAC アドレス] リストに自動的に追加されます。
次の 2 つの方法で MAC アドレスを手動で追加することもできます。
- [MAC] タブで MAC アドレスを追加する。
- IP アドレスを割り当てるときに MAC アドレスを指定する。詳しくは、「IPv4 アドレスの割り当て」を参照してください。
[MAC ] タブで MAC アドレスを追加するには:
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構成ドロップダウン メニューから、構成の 1 つを選択します。
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[デバイス] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶するので、もう一度タブを選択して、[構成情報] ページにいることを確認します。
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[MAC] タブをクリックします。
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[MAC アドレス] で、[新規] をクリックします。MAC アドレスを編集する場合、MAC アドレスの名前をクリックしてから、MAC アドレス名メニューをクリックし、[編集] を選択します。
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[一般] で、MAC アドレスと名前を設定します。
- MAC アドレス: MAC アドレスを nnnnnnnnnnnn、nn-nn-nn-nn-nn-nn、または nn:nn:nn:nn:nn:nn の形式で入力します。ここで、nn は 00 ~ FF の 16 進数値です。
- MAC アドレス名: MAC アドレスの分かりやすい名前を入力します。
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[MAC プール関連付け] で、アドレスの MAC プールを選択します。
- 関連付けなし: MAC アドレスを MAC プールに関連付けない場合に選択します。
- 関連付けを追加/更新: MAC アドレスと [プール名] ドロップダウン リストで選択した MAC プールの間の関連付けを追加または更新する場合に選択します。このオプションを選択すると [プール名] フィールドが有効になり、MAC プールと MAC アドレスを関連付けることができます。[却下] プールは、Address Manager に組み込まれているデフォルト プールです。このプールは、特定の MAC アドレスが DHCP サーバから IP アドレスを受け取ることを却下する場合に使用できます。[MAC] タブで定義したプールもこのリストに表示されます。
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必要に応じて [変更管理] で、コメントを追加します。
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[追加] をクリックするか、[次を追加] をクリックします。
Address Manager では、MAC アドレスを追加するときに使用した形式にかかわらず、nn-nn-nn-nn-nn-nn の形式で MAC アドレスが表示されます。