デプロイメント データの検証に対する電子メール通知の設定 - BlueCat Integrity - 9.5.0

管理ガイド

Locale
日本語
Product name
BlueCat Integrity
Version
9.5.0

デプロイメント データの検証をスケジューリングした後、ベスト プラクティスとして、検証が完了したら通知されるようにレポートを追加およびスケジューリングできます。

デプロイメント データの検証レポートを追加およびスケジューリングするには:

  1. [管理] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶しています。もう一度 [管理] タブを選択して、確実に [管理] ページで作業するようにします。
  2. [追跡] で、[レポート作成] をクリックします。
  3. [レポート] で、[新規] をクリックします。
  4. [レポート情報] で、次のオプションを設定します。
    • レポート タイプの選択: ドロップダウン メニューから [デプロイメント データの検証] を選択します。
    • レポートのタイトル: レポートのタイトルを入力します。
    • レポートの説明: レポートの説明を入力します。
    • 組織: レポートに関連付ける組織または部署の名前を入力します。
    • 出力形式: レポートの出力形式を選択します。次の形式を使用できます。
      • PDF: Adobe Acrobat PDF ファイル。生成されると、新しいブラウザ ウィンドウでレポートが開きます。ここでは、Adobe Acrobat Reader の保存機能を使用してワークステーションにファイルを保存できます。
      • HTML: Hypertext Markup Language テキスト ファイル。生成されると、新しいブラウザ ウィンドウでレポートが開きます。ここでは、ブラウザのビュー ソース機能を使用してワークステーションにファイルを保存できます。
      • CSV: Comma Separated Value (カンマ区切り) テキスト ファイル。生成されると、ファイルを開くか、保存するためのプロンプトが表示されます。
      • XLS: Microsoft Excel スプレッドシート ファイル。生成されると、ファイルを開くか、保存するためのプロンプトが表示されます。
        注: CSV ファイル形式で生成された Address Manager レポートにはヘッダがありません。Excel (XLS ファイル) でレポートを生成して、適切な形式を表示します。
      • RTF: Rich Text Format テキスト ファイル。生成されると、ファイルを開くか、保存するためのプロンプトが表示されます。
  5. [パラメータ] で、次のパラメータを設定します。
    • 構成の選択: 作業を行っている構成をドロップダウン リストから選択します。
  6. 必要に応じて [変更管理] で、コメントを追加します。
  7. [追加] をクリックしてレポートを追加して、[レポート作成] ページに戻ります。
  8. [レポート スケジュール] で、[新規] をクリックします。
  9. [一般] で、分かりやすい名前を入力します。
  10. [スケジュール設定] で、スケジュールの時間および頻度を設定します。
    • 開始時間: スケジュール済みレポートが生成され、電子メールで送信される時間を指定して、[AM] または [PM] を選択します。
    • 開始日: スケジュール済みレポートが送信される日付を指定します。形式は、DD MMM YYYY である必要があります (例えば、2012 年の 3 月 10 日は 10 MAR 2012 と入力します)。また、[カレンダ] ボタンをクリックし日付を選択できます。
      重要: 優先するブラウザ ロケールが、設定済みの Address Manager システム言語ロケールに一致しない場合、Address Manager 内の日付コンポーネントで問題が発生している可能性があります。日付コンポーネントを設定できない場合、設定済みの Address Manager システム言語ロケールに一致するようにブラウザ ロケールを更新する必要があります。デフォルトでは、Address Manager システム言語ロケールは [英語 [en-US]] に設定されています。

      サポートされる Address Manager システム言語および Address Manager ロケールの設定に関する詳細は、「システム言語の設定」を参照してください。

      注: 日時は Address Manager サーバのタイムゾーンに基づいているので、それに応じてレポートをスケジューリングします。
    • 頻度: [1 回] を選択し、指定された日時に 1 回のみスケジュール済みレポートを生成して、送信します。[次の間隔] を選択してテキスト フィールドに値を入力し、ドロップダウン メニューから時間間隔を選択して、一定間隔でスケジュール済みレポートを送信します。
    • 有効: デフォルトでは、スケジュール済みレポートを有効にするようにこのオプションが事前に選択されています。このオプションをオフにして、無効にすることできます。編集時にこのオプションをオフにすることもできます。
  11. [レポート] で、[スケジューリングするレポート] ドロップダウン リストから作成したレポートを選択し、[追加] をクリックして、電子メール リストに追加します。
  12. [電子メール] で、[受信者] ドロップダウン リストからレポートを送信する 1 人以上のユーザを選択し、[追加] をクリックして、電子メール リストに追加します。
    注:
    • 管理ユーザは選択できません。
    • ユーザが選択されないと、レポート スケジュールがすべてのユーザ向けに作成されます。
    • レポートのスケジューリングを実行できるのは、管理ユーザだけです。
    • 件名: 電子メールで使用される件名を入力します。
    • 本文: 送信済みレポートに関するコメント、またはユーザと通信する必要があるコメントを追加します。
  13. 必要に応じて [変更管理] で、コメントを追加します。
  14. [追加] をクリックします。