デプロイメント データの検証をスケジューリングした後、ベスト プラクティスとして、検証が完了したら通知されるようにレポートを追加およびスケジューリングできます。
デプロイメント データの検証レポートを追加およびスケジューリングするには:
- [管理] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶しています。もう一度 [管理] タブを選択して、確実に [管理] ページで作業するようにします。
- [追跡] で、[レポート作成] をクリックします。
- [レポート] で、[新規] をクリックします。
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[レポート情報] で、次のオプションを設定します。
- レポート タイプの選択: ドロップダウン メニューから [デプロイメント データの検証] を選択します。
- レポートのタイトル: レポートのタイトルを入力します。
- レポートの説明: レポートの説明を入力します。
- 組織: レポートに関連付ける組織または部署の名前を入力します。
- 出力形式: レポートの出力形式を選択します。次の形式を使用できます。
- PDF: Adobe Acrobat PDF ファイル。生成されると、新しいブラウザ ウィンドウでレポートが開きます。ここでは、Adobe Acrobat Reader の保存機能を使用してワークステーションにファイルを保存できます。
- HTML: Hypertext Markup Language テキスト ファイル。生成されると、新しいブラウザ ウィンドウでレポートが開きます。ここでは、ブラウザのビュー ソース機能を使用してワークステーションにファイルを保存できます。
- CSV: Comma Separated Value (カンマ区切り) テキスト ファイル。生成されると、ファイルを開くか、保存するためのプロンプトが表示されます。
- XLS: Microsoft Excel スプレッドシート
ファイル。生成されると、ファイルを開くか、保存するためのプロンプトが表示されます。注: CSV ファイル形式で生成された Address Manager レポートにはヘッダがありません。Excel (XLS ファイル) でレポートを生成して、適切な形式を表示します。
- RTF: Rich Text Format テキスト ファイル。生成されると、ファイルを開くか、保存するためのプロンプトが表示されます。
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[パラメータ] で、次のパラメータを設定します。
- 構成の選択: 作業を行っている構成をドロップダウン リストから選択します。
- 必要に応じて [変更管理] で、コメントを追加します。
- [追加] をクリックしてレポートを追加して、[レポート作成] ページに戻ります。
- [レポート スケジュール] で、[新規] をクリックします。
- [一般] で、分かりやすい名前を入力します。
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[スケジュール設定] で、スケジュールの時間および頻度を設定します。
- 開始時間: スケジュール済みレポートが生成され、電子メールで送信される時間を指定して、[AM] または [PM] を選択します。
- 開始日: スケジュール済みレポートが送信される日付を指定します。形式は、DD MMM YYYY
である必要があります (例えば、2012 年の 3 月 10 日は 10 MAR 2012 と入力します)。また、[カレンダ]
ボタンをクリックし日付を選択できます。重要: 優先するブラウザ ロケールが、設定済みの Address Manager システム言語ロケールに一致しない場合、Address Manager 内の日付コンポーネントで問題が発生している可能性があります。日付コンポーネントを設定できない場合、設定済みの Address Manager システム言語ロケールに一致するようにブラウザ ロケールを更新する必要があります。デフォルトでは、Address Manager システム言語ロケールは [英語 [en-US]] に設定されています。
サポートされる Address Manager システム言語および Address Manager ロケールの設定に関する詳細は、「システム言語の設定」を参照してください。
注: 日時は Address Manager サーバのタイムゾーンに基づいているので、それに応じてレポートをスケジューリングします。 - 頻度: [1 回] を選択し、指定された日時に 1 回のみスケジュール済みレポートを生成して、送信します。[次の間隔] を選択してテキスト フィールドに値を入力し、ドロップダウン メニューから時間間隔を選択して、一定間隔でスケジュール済みレポートを送信します。
- 有効: デフォルトでは、スケジュール済みレポートを有効にするようにこのオプションが事前に選択されています。このオプションをオフにして、無効にすることできます。編集時にこのオプションをオフにすることもできます。
- [レポート] で、[スケジューリングするレポート] ドロップダウン リストから作成したレポートを選択し、[追加] をクリックして、電子メール リストに追加します。
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[電子メール] で、[受信者] ドロップダウン
リストからレポートを送信する 1 人以上のユーザを選択し、[追加] をクリックして、電子メール
リストに追加します。
注:
- 管理ユーザは選択できません。
- ユーザが選択されないと、レポート スケジュールがすべてのユーザ向けに作成されます。
- レポートのスケジューリングを実行できるのは、管理ユーザだけです。
- 件名: 電子メールで使用される件名を入力します。
- 本文: 送信済みレポートに関するコメント、またはユーザと通信する必要があるコメントを追加します。
- 必要に応じて [変更管理] で、コメントを追加します。
- [追加] をクリックします。