Address Manager の多くのページでは、IP ブロック、ネットワーク、ビュー、ゾーン、タグ、デバイスを拡張ツリー構造で表示できます。
[ツリー ビュー] オプションは、オブジェクトをツリー構造として表示可能なページセクションの [設定] メニューに表示されます。[ツリー ビュー] を選択すると、オブジェクトが次のような展開ツリーで表示されます。
ツリー表示を使用すると、オブジェクトまで移動できます。オブジェクトをクリックすると、そのオブジェクトの詳細ページが開きます。ツリー ビューを使用する場合、[アクション] メニューの一部のオプションが削除されます。例えば、ツリー ビューで IPv4 ブロックおよびネットワークを表示している場合、次のオプションは [アクション] メニューに表示されません。
- 親ブロックの追加
- 選択項目のマージ
- 親とマージ
- タグ
- 選択項目の削除
一方、[最初の使用可能IPv4ブロックの検索]、[最初に使用可能な IPv4 ネットワークの検索] および [最初の未割り当て IPv4 アドレスの検索] オプションは使用できます。
[設定] をクリックし、[表ビュー] を選択して、表ビューに戻り、ページ セクションのオブジェクトを操作します。
ツリーに表示する項目数が多い場合、項目が自動的にグループ化され、ツリーが短く扱いやすくなります。Address Manager詳しくは、「データのグループ化とグループ解除」を参照してください。