サーバからデータベース レプリケーションを削除し、プライマリまたはスタンバイ サーバをスタンドアロンの動作に戻すには、レプリケーションを解除します。各スタンバイ サーバは削除済みのスタンバイ サーバになり、解除が実行されるまで複製された情報は保持されます。
注:
- データベース レプリケーションを解除するには、Address Manager 管理者である必要があります。
- データベース レプリケーションを解除すると、スタンバイ サーバは削除済みのスタンバイ サーバに変わります。削除済みのスタンバイ サーバでレプリケーションをリセットし、スタンドアロン サーバに戻す必要があります。詳しくは、「データベース レプリケーションのリセット」を参照してください。
- レプリケーションを解除するには、プライマリ データベースがオンラインである必要があります。プライマリ サーバがオフラインである場合は、プライマリ データベースを利用できないため、スタンバイ サーバの Address Manager Web インターフェイスにログインできません。
プライマリ サーバがオンラインではない場合は、スタンバイ サーバで reset replication 管理コンソール コマンドを使用します。詳しくは、「データベース レプリケーションのリセット」を参照してください。
データベース レプリケーションを解除するには:
注: レプリケーションの解除後、管理下にあるすべての DNS/DHCP サーバへのフルデプロイメントを実行することを推奨します。