データベース レプリケーションの詳細の表示 - BlueCat Integrity - 9.5.0

データベース レプリケーションの詳細を表示する方法です。

1. [管理] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶しているので、もう一度 [管理] タブを選択して、確実に [管理] ページで作業するようにします。
2. データ管理] で [データベース管理] をクリックします。
3. [データベース レプリケーション] をクリックします。
   • [一般] セクションには、次の情報が表示されます。
     • データベース レプリケーション: データベース レプリケーションのステータスが有効、進行中、または無効のいずれであるかを示します。
     • 圧縮: レプリケーション ストリームが圧縮されるか否かが表示されます。
     • 遅延警告しきい値 (秒): 遅延警告しきい値が表示されます。¹ 秒単位の遅延です。プライマリ サーバとスタンバイ サーバ間の遅延が構成済みのしきい値に到達すると、Address Manager は syslog に警告を記録し、スタンバイ サーバのデータベースとプライマリ サーバのデータベースの間に構成済みのしきい値以上に遅延があることを警告するイベントを送信します。デフォルト値は 3600 秒です。
       注: データベース レプリケーションの再構成については、「データベース レプリケーションのリセット」を参照してください。
     • 遅延エラーしきい値 (秒): レプリケーションの遅延エラーしきい値が表示されます。プライマリ サーバとスタンバイ サーバ間の遅延が構成済みのしきい値に到達すると、Address Manager は syslog に警告を記録し、スタンバイ サーバのデータベースとプライマリ サーバのデータベースの間に構成済みのしきい値以上に遅延があることを警告するイベントを送信します。デフォルト値は 86400 秒です。
       注: データベース レプリケーションの再構成については、「データベース レプリケーションのリセット」を参照してください。
   • [サーバのレプリケーションが進行中] セクションには、次の情報が表示されます。
     • ホスト名: プライマリまたはスタンバイ サーバのホスト名が表示されます。プライマリ サーバには、プライマリ サーバのホスト名の横にカッコでプライマリと表示されます。
     • IP アドレス: プライマリまたはスタンバイ サーバの IP アドレスが表示されます。
     • ステータス: プライマリ サーバに関連するサーバのデータベース レプリケーション サービスのステータスが表示されます。プライマリ サーバがスタンバイ サーバを登録する場合、列には登録完了率と経過時間が表示されます。
     • 遅延: プライマリ サーバに関連するサーバのデータベース レプリケーションの遅延が秒単位で表示されます。