Address Manager によって実行されたオブジェクトの作成、編集および削除などの特定のトランザクション履歴をカテゴリ、アクション、およびユーザ名で検索できます。
トランザクション履歴を検索するには:
- [管理] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶しています。もう一度 [管理] タブを選択して、確実に [管理] ページで作業するようにします。
-
[追跡] で、[トランザクション履歴] をクリックします。
- 次のフィールドを使用して、トランザクション履歴を検索します。
- 検索文字列: 検索するテキストを入力します。注: トランザクション履歴の検索は、ユーザ定義フィールドによる検索をサポートしていません。
- カテゴリ: Address Manager オブジェクトのタイプを特定するために検索を制限するオブジェクト カテゴリを選択します。
- アクション: ユーザから要求されたアクションを選択します。注: 複数のアクションによるトランザクションは、検索条件の 1 つに一致すると、[履歴] フィールドに表示されます。ただし、内部のデータは一致するものの、検索項目に一致しない可能性がある 1 つアクションだけを説明するので、操作名によって誤解が生じる可能性があります。
- ユーザ名: トランザクションを実行したユーザの名前を入力します。
- 開始日/終了日: 開始日および終了日を選択し、指定した時間枠内で実行されたトランザクションを検索します。重要: 優先するブラウザ ロケールが、設定済みの Address Manager システム言語ロケールに一致しない場合、Address Manager 内の日付コンポーネントで問題が発生している可能性があります。日付コンポーネントを設定できない場合、設定済みの Address Manager システム言語ロケールに一致するようにブラウザ ロケールを更新する必要があります。デフォルトでは、Address Manager システム言語ロケールは [英語 [en-US]] に設定されています。
サポートされる Address Manager システム言語および Address Manager ロケールの設定に関する詳細は、「システム言語の設定」を参照してください。
- 結果の最大件数: 表示される結果の数を指定します (デフォルトでは、1000)。注:
- 大量のレコードを検索すると、検索操作がオーバーロードして、5 分間タイムアウトする可能性があります。BlueCatでは、より早く検索結果を得るために、検索基準を制限することを推奨します。
- FQDN で DNS レコードを検索する場合、タイムアウトが 10 分になります。
- 指定された時間枠内のトランザクション履歴レコードが [結果の最大件数] を超える場合、Address Manager は開始日から指定された結果の最大件数までのレコードを返します。終了日までのレコードは返しません。
- 検索文字列: 検索するテキストを入力します。
- 次のフィールドを使用して、トランザクション履歴を検索します。
- [検索] をクリックします。