デフォルトでは、パスワード ポリシーは無効になっています。新規ルールを適用する場合、管理者はポリシーを有効にする必要があります。パスワード ポリシーを有効にするには、ルールを 1 つ以上設定しなければなりません。
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[管理] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶するので、もう一度タブを選択して、[管理] ページにいることを確認します。
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[ユーザ管理] で、[ユーザ セキュリティ] をクリックします。
- [パスワード ポリシー管理] で、[カスタム パスワード ポリシーの有効化] チェックボックスを選択します。すべてのパスワード ポリシーのルールが表示されます。
- [パスワード ポリシーのルール] で、必要に応じて以下のルールを設定します。
- [API によるパスワード更新を有効化] で、[API によるシステム パスワード更新の有効化] チェックボックスを選択すると、ユーザは API を使用してパスワードを更新できます。
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必要に応じて [変更管理] で、コメントを追加します。
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[更新] をクリックします。
新しく構成したパスワード ポリシーが適用されます。
注: 既存の現行パスワードは、引き続き Address Manager へのログインに使用できます。新しいパスワード ポリシーは、パスワードの変更またはリセットの際に適用されます。新規ユーザの作成時や、ユーザ パスワードの変更またはリセット時に、新しいパスワード ポリシーのルールが、ヒントとして表示されます。