BlueCat DNS/DHCP サーバ アプライアンスでゲートウェイ サービスを有効にするときのベスト プラクティスを以下にご紹介します。
- 1 つの BDDS で 1 つのイメージおよび 1 つのコンテナをデプロイします
- すべての BDDS サービスで通常動作を確実にするため、ゲートウェイを独自の BDDS でデプロイします (可能な場合)
- 単一障害点を避けるため、コンテナ冗長化用に追加の BDDS アプライアンスを使用します
- アップグレード前にゲートウェイ サービスを無効にするときは、イメージを削除します
- BDDS でゲートウェイ サービスと一緒に Docker ボリュームを使用せず、デフォルトでマウントされた [データ] および [ログ] ディレクトリを使用してください。これにより、BDDS にパッチを適用したりアップグレードしたりするとき、ゲートウェイ データは確実に残ります。
- 実稼働環境用にカスタム イメージをデプロイする場合は、BlueCat Gateway v20.12.1 以上に組み込みワークスペースを使用します
- コンテナをアップグレードする前に、
/root/gwdata/
および/var/log/gateway/
、または構成中に設定されたカスタム データおよびログ ディレクトリをバックアップします。