ベスト プラクティス - BlueCat Integrity - 9.5.0

管理ガイド

Locale
日本語
Product name
BlueCat Integrity
Version
9.5.0

BlueCat DNS/DHCP サーバ アプライアンスでゲートウェイ サービスを有効にするときのベスト プラクティスを以下にご紹介します。

  • 1 つの BDDS で 1 つのイメージおよび 1 つのコンテナをデプロイします
  • すべての BDDS サービスで通常動作を確実にするため、ゲートウェイを独自の BDDS でデプロイします (可能な場合)
  • 単一障害点を避けるため、コンテナ冗長化用に追加の BDDS アプライアンスを使用します
  • アップグレード前にゲートウェイ サービスを無効にするときは、イメージを削除します
  • BDDS でゲートウェイ サービスと一緒に Docker ボリュームを使用せず、デフォルトでマウントされた [データ] および [ログ] ディレクトリを使用してください。これにより、BDDS にパッチを適用したりアップグレードしたりするとき、ゲートウェイ データは確実に残ります。
  • 実稼働環境用にカスタム イメージをデプロイする場合は、BlueCat Gateway v20.12.1 以上に組み込みワークスペースを使用します
  • コンテナをアップグレードする前に、/root/gwdata/ および /var/log/gateway/、または構成中に設定されたカスタム データおよびログ ディレクトリをバックアップします。