マッチ クラス値の構成 - BlueCat Integrity - 9.5.0

管理ガイド

Locale
日本語
Product name
BlueCat Integrity
Version
9.5.0

マッチ クラスを構成した後、1 つ以上のマッチ クラス値を構成する必要があります。

この値はクライアントが照合される対象のデータを表します。例えば、ハードウェア マッチ クラスを使用して、MAC アドレスが 00-11-22 で始まるすべてのクライアントと一致させる場合、このデータをマッチ値の一部として定義します。

マッチ クラス値を追加するには:

  1. 構成ドロップダウン メニューから、構成の 1 つを選択します。
  2. [IP 空間] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶するので、もう一度タブを選択して、[構成情報] ページにいることを確認します。
  3. [DHCP 設定] タブをクリックします。
  4. [DHCP マッチ クラス] で、マッチ クラスをクリックします。
  5. [マッチ クラス値] で、[新規] をクリックします。
  6. [マッチ クラス値情報] で、マッチ値を定義します。
    • マッチ値: 照合される値を入力します。マッチ値の文字数は、マッチ クラスで指定されている文字数 (バイト) と一致している必要があります。
    • 説明: 照合される値の説明を入力します。
  7. 必要に応じて [変更管理] で、コメントを追加します。
  8. [追加] をクリックします。