ユーザを追加または編集するには:
- [管理] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶するので、もう一度タブを選択して、[管理] ページにいることを確認します。
- [ユーザ管理] で、[ユーザとグループ] をクリックします。
- ユーザを追加するには、[ユーザ] で [新規] をクリックします。ユーザを編集するには、ユーザ名をクリックします。
- [ユーザ] で、[ユーザ名] フィールドにユーザの名前を入力します。
-
[認証] で、[パスワード] フィールドにユーザの Address Manager パスワードを入力し、[パスワードの確認] フィールドで確認します。
このパスワードが Address Manager 認証サービスで使用されるのは、他の認証子が選択されていない場合、または Address Manager 認証サービスが 2 番目の認証子として選択されている場合です。
注: パスワード ポリシーが有効であり構成されている場合、従うべきルールがヒントとして表示されます。パスワード ルールの設定の詳細については、「ユーザ セキュリティのAddress Manager管理」を参照してください。 -
認証子を定義した場合、[その他] チェックボックスおよびドロップダウン リストが表示されます。外部認証を選択するには、[その他] をクリックし、リストから認証子を選択します。
外部認証を使用する場合、[ユーザ名] フィールドの名前が、リモート認証システムのユーザ名と一致する必要があります。
- [追加情報] で、ユーザの電子メール アドレス (必須) および電話番号を入力します。
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[ユーザ アクセス] で、ユーザ タイプ、セキュリティ特権と履歴特権、アクセス タイプを定義します。
- 管理者: ユーザ管理アクセス権を付与するにはチェックボックスを選択します。管理者ユーザはすべての Address Manager 機能へのアクセスに制限がありません。詳しくは、「ユーザ タイプおよびアクセス タイプ」を参照してください。
- セキュリティ特権: ドロップダウン リストからセキュリティ特権タイプを選択します。このフィールドを使用できるのは、GUI、API、または GUI/API のアクセス権を持つ非管理者ユーザのみです。詳しくは、「セキュリティ特権および履歴特権」を参照してください。
- 履歴特権: ドロップダウン リストから履歴特権タイプを選択します。このフィールドを使用できるのは、GUI、または GUI/API のアクセス権を持つ非管理者ユーザのみです。詳しくは、「セキュリティ特権および履歴特権」を参照してください。
- アクセスタイプ: GUI または API のどちらかのアクセス タイプを選択します。GUI (グラフィカル ユーザ インターフェイス) ユーザは、Address Manager Web インターフェイスを介してのみ Address Manager にアクセスできます。API (アプリケーション プログラミング インターフェイス) ユーザは、API を介してのみ Address Manager にアクセスできます。GUI/API ユーザは、Address Manager Web インターフェイスまたは API のいずれかを介して Address Manager にアクセスできます。詳しくは、「ユーザ タイプおよびアクセス タイプ」を参照してください。
- X.509 必須: ユーザが X.509 認証のみを使用して Address Manager にアクセスできるようにする場合、このチェックボックスを選択します。選択解除した場合、ユーザ名とパスワード資格情報および X.509 認証の両方を使用して Address Manager にログインできます。
- 次回ログイン時にパスワードをリセット: 次回ログイン時にユーザにパスワードの変更を義務付ける場合は、このチェックボックスを選択します。
- [グループへの割り当て] で、1 つ以上のユーザ グループにユーザを割り当てることができます。テキスト フィールドに、ユーザ グループの名前を入力します。入力しているテキストに一致するユーザ グループの一覧が表示されます。一覧から名前を選択して、[追加] をクリックします。
- 必要に応じて [変更管理] で、コメントを追加します。
- [追加] または [更新] をクリックして [ユーザとグループ] ページに戻るか、[次を追加] をクリックして別のユーザを追加します。