以下のセクションでは、ユーザ定義リンク タイプを追加する手順について説明します。
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[管理] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶するので、もう一度タブを選択して、[管理] ページにいることを確認します。
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[データ管理] で、[ユーザ定義リンク タイプ] をクリックします。
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[ユーザ定義リンク タイプ] テーブルの上にある新規アイコンをクリックします。
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[一般] で以下のパラメータを設定します。
- リンク タイプ: ユーザ定義リンク タイプの一意の名前を入力します。
注:
- リンク タイプが予約されたリンク タイプ名である場合は、入力できません。予約されたリンク タイプ名のリストについては、「参考:予約されたリンク タイプ名」を参照してください。
- 先頭に「BCN_」というプレフィックスが付いているリンク タイプは入力できません。
- [リンク タイプ] フィールドでは大文字/小文字が区別されません。
- [リンク タイプ] 値は編集できません。
その他の UDL 名のベスト プラクティスについては、「UDF 名および UDL 名のベスト プラクティス」を参照してください。
- リンク タイプ名: Address Manager UI に表示されるユーザ定義リンク タイプの名前を入力します。
- 説明 (オプション): ユーザ定義リンク タイプの説明を入力します。
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[オブジェクト タイプ] で以下のパラメータを設定します。
- ソース エンティティ タイプ: ドロップダウン メニューからソース エンティティ タイプを選択します。[追加] をクリックします。
- 実行先エンティティ タイプ: ドロップダウン メニューから、対応する実行先エンティティ タイプを選択します。[追加] をクリックします。
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必要に応じて [変更管理] で、コメントを追加します。
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[追加] をクリックします。
ユーザ定義リンク タイプを追加したら、[
ユーザ定義リンク タイプ]
ページにリダイレクトされ、詳細を表形式で表示できます。[
ソース タイプ] または
[
実行先タイプ の下にある矢印 (
>)
アイコンをクリックして拡張すると、複数のソースまたは実行先エンティティ タイプが表示されます。
注: Address Manager でユーザ定義リンク
タイプを追加する場合の対応する API メソッド: POST /v1/addUserDefinedLink