ユーザ定義リンク (UDL) は、Address Manager における 2 つのオブジェクト間の論理的リンクです。Address Manager 9.4.0 以降では、GUI を使用して API に加えて UDL を作成できます。
UDL の設定は 2 段階で行います。最初に、ユーザは UDL タイプを作成する必要があります。UDL タイプには名前、説明、リンクさせるエンティティ タイプを構成します。UDL タイプを作成したら、ユーザはその UDL タイプを使用して、適格なエンティティをリンクさせて UDL を作成できます。
同じ構成内のオブジェクト間、または異なる構成内のオブジェクト間で UDL を作成できます。使用例と適格なオブジェクトに関する詳細は、『API ガイド』の「ユーザ定義リンク」を参照してください。