ループバック アドレスを追加する方法です。
ループバック アドレスを構成するには:
- 構成ドロップダウン メニューから、構成の 1 つを選択します。
- [サーバ] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶するので、もう一度タブを選択して、[構成情報] ページにいることを確認します。
- [サーバ] で、DNS/DHCP サーバまたは xHA ペアの名前をクリックします。サーバの [詳細] タブが開きます。
- サーバまたは xHA ペアの名前のメニュー ボタンをクリックし、[サービス構成] を選択します。
- [インターフェイス] 列で、ループバック (lo) インターフェイスを選択してから、[アクション] 列の行まで移動して、[編集] をクリックします。
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次の内容を入力します。
- [説明] フィールドに、新しいループバック アドレスの名前を入力します。最大 80 文字の英数字 (スペース記号は含むが、その他の特殊記号は除く) を入力できます。
- [アドレス/CIDR] フィールドに、CIDR 表記を使用した IPv4 または IPv6 アドレスとネットマスク/プレフィックスを入力します。例えば、192.0.2.100/24 または 2001:db8::AC10:FE02/64 です。これは、新規作成された VLAN インターフェイスに割り当てられる IP アドレスになります。CIDR ネットマスクを追加しない場合、IPv4 アドレスでは /32 が自動的に追加され、IPv6 アドレスでは /128 が自動的に追加されます。
- [アドレスの追加] をクリックします。ループバック アドレスが [アドレス] リストに表示されます。必要に応じて、追加のループバック アドレスを追加します。アドレスを削除するには、[アドレス] リストからループバック アドレスを選択して、[削除] をクリックします。
- [OK] をクリックします。[インターフェイスの編集] ポップアップ ウィンドウが閉じます。
- [アドレス] で、新しく追加したループバック アドレスが表示されるように展開します。