Address Manager ソフトウェア更新を適用する前に、使用可能な空きディスク容量を確認することを強く推奨します。 /data パーティションで使用可能な空きディスク容量を確認するには: SSH またはコンソールをルートとして使用し、Address Manager にログインします。 次のコマンドを実行して、Address Manager サーバの /data パーティションで使用可能なディスク容量を確認してください。 df -hr /data 出力は以下のようになります。root@new:~# df -h /data Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on /dev/sda11 70G 66M 67G 1% /data 重要: Address Manager を正常にアップグレードするには、/data パーティションで使用可能な空きディスク容量が 30% 以上必要です。つまり、出力結果の Use% 列の数字は 70% を超えてはなりません。一時空き容量が十分な環境には、仮想環境と大容量データベースのある環境が含まれます。アップグレードのために十分なディスクの空き容量が確保されておらず、容量の解放にあたりサポートが必要な場合、BlueCat カスタマー ケアにお問い合わせください。