BlueCat DNS/DHCP サーバ アプライアンスで BlueCat Gateway を構成する前に、ご使用の環境で以下の要件を確実に満たさなければなりません。
- BlueCat Address Manager v9.3.0 以上 (ハードウェアまたは仮想マシン)
- BDDS v9.3.0 以上 (ハードウェアまたは仮想マシン)
サポート対象アプライアンス
- BlueCat GEN4 アプライアンス
- BlueCat Address Manager 3000、6000
- BlueCat DNS/DHCP サーバ 45、60、100 注: BDDS20 および XMB3 はサポート対象外です。
サポート対象ソフトウェア
- BlueCat Gateway v20.12.1 以降 (組み込みワークスペースを活用してカスタム イメージをデプロイする場合に必要)重要: BlueCat Gateway では、HTTPS をはじめ、複数のセキュリティ コンプライアンス対策がデフォルトで有効になっています。詳しくは、「のインストール」を参照してください。
- BlueCat Gateway v20.12.1 以降で構築された BlueCatアダプティブ アプリケーション/プラグイン
注:
- ユーザごとのワークフロー権限を設定するために BlueCatGateway UDF を割り当てるなど、ゲートウェイ固有の前提条件と要件を引き続き構成する必要があります。詳しくは、「BlueCatGateway UDF の作成」および「での ユーザの作成」を参照してください。
- 実稼働環境用コンテナのほか、BlueCat アダプティブ アプリケーション/プラグインは、組み込みワークスペースを活用する必要があります。詳しくは、「組み込みワークフローの コンテナへの追加」を参照してください。
技術仕様
- CPU:2.5GHz 以上の CPU x 2
- RAM:8GB
- 16 GB の空きディスク領域
- クラウド レジストリからイメージをプルするために BDDS でポート 80/443 を開く必要がありますBDDS で ポート 80 および 443 を開くことの詳細については、BlueCat カスタマー ケアの記事 16200 を参照してください。注: BDDS がファイアウォールの裏側にある状態でローカル リポジトリを使用する場合、イメージをプルするためには BDDS をローカル リポジトリにルーティングする必要があります。