IP 照合ポリシーを追加するときに DNS サーバを構成しなかった場合、Address Manager はこの設定を使用します。
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[管理] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶するので、もう一度タブを選択して、[管理] ページにいることを確認します。
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[ネットワーク] で、[照合設定] をクリックします。
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[グローバル パラメータ] で、[DNS サーバ] フィールドに DNS サーバの IP アドレスを入力します。
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[他を追加] をクリックすると、DNS サーバの IP アドレスが追加されます。[DNS サーバ] フィールドのリストの下に IP アドレスが表示されます。
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[SNMPパラメータ] で、ボイス VLAN ID を入力し、[他を追加] をクリックします。許容値は 1 ~ 4096 の整数です。
このパラメータは、検知済み IP アドレスに関する L2 接続ポート情報の生成に使用するスイッチでアクセス ポートを認識するために必要です。クライアント デバイス (デスクトップ/ラップトップ) や IP 電話を接続するアクセス ポートはトランク ポートとして認識されるため、ボイス VLAN ID を指定しないと、L2 接続ポート情報が失われる可能性があります。
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[更新] をクリックします。