構成レベルでの DNS サーバの指定 - BlueCat Integrity - 9.5.0

管理ガイド

Locale
日本語
Product name
BlueCat Integrity
Version
9.5.0

IP 照合ポリシーを追加するときに DNS サーバを構成しなかった場合、Address Manager はこの設定を使用します。

構成レベルで DNS サーバを追加するには:

  1. [管理] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶するので、もう一度タブを選択して、[管理] ページにいることを確認します。
  2. [ネットワーク] で、[照合設定] をクリックします。
  3. [グローバル パラメータ] で、[DNS サーバ] フィールドに DNS サーバの IP アドレスを入力します。
  4. [他を追加] をクリックすると、DNS サーバの IP アドレスが追加されます。[DNS サーバ] フィールドのリストの下に IP アドレスが表示されます。
  5. [SNMPパラメータ] で、ボイス VLAN ID を入力し、[他を追加] をクリックします。許容値は 1 ~ 4096 の整数です。
    このパラメータは、検知済み IP アドレスに関する L2 接続ポート情報の生成に使用するスイッチでアクセス ポートを認識するために必要です。クライアント デバイス (デスクトップ/ラップトップ) や IP 電話を接続するアクセス ポートはトランク ポートとして認識されるため、ボイス VLAN ID を指定しないと、L2 接続ポート情報が失われる可能性があります。
  6. [更新] をクリックします。