表データのエクスポート - BlueCat Integrity - 9.5.0

管理ガイド

Locale
日本語
Product name
BlueCat Integrity
Version
9.5.0

Address Manager の多くの表では、データを CSV (カンマ区切り値) ファイルにエクスポートして、ローカル ワークステーションにその CSV ファイルをダウンロードすることができます。この機能を使用して、Address Manager のデータをワード プロセッサや電子メール クライアントなどの他のアプリケーションにコピーしたり、Address Manager 外部のデータを処理したりできます。

この機能に対応している表には、[データ] メニューに [表データをエクスポート] 項目が表示されます。

注: データ表をエクスポートするときに、32,767 文字 (LFCR などの印刷されない ASCII 文字を含む) を超える文字が含まれる列がある場合、この列は CSV ファイル内で 32,767 文字に切り捨てられます。これは、Excel 内で 1 つのセルに含めることができる合計文字数が原因です。

表データをエクスポートするには:

  1. 情報のリストを含む表に移動する
  2. [データ] メニューから、[表データをエクスポート] を選択します。
  3. [行のエクスポート設定] セクションで、エクスポートするページ数を設定します。
    • 現在のページ サイズ: その表のページ サイズが表示されます。
    • 開始ページ: 値を入力し、エクスポート対象にする開始ページを選択します。
    • 終了ページ: 値を入力し、エクスポート対象にする終了ページを選択します。
    • すべてのページ: このオプションを選択すると、表内のすべてのデータをエクスポートします。
  4. [列のエクスポート設定] セクションで、エクスポートする列を設定します。
    矢印ボタンをクリックして、表の列を追加または削除したり、表の列の順序を変更をします。
  5. [確認] をクリックします。[エクスポート CSV ファイルのダウンロード] ページが新しいブラウザ ウィンドウまたは新しいタブで開きます。ブラウザに表示される指示に従って、ファイルを保存します。
    ヒント: Microsoft Internet Explorer では、Internet Explorer 情報バー (Web ページ上部に現れる黄色の帯) にメッセージが表示されることがあります。ファイルを開くか保存するには、バーをクリックし、[ファイルのダウンロード...] を選択します。
ファイルをダウンロードしたら、[エクスポート CSV ファイルのダウンロード] ページが表示されているブラウザ ウィンドウまたはタブを閉じます。