Address Manager の多くの表では、データを CSV (カンマ区切り値) ファイルにエクスポートして、ローカル ワークステーションにその CSV ファイルをダウンロードすることができます。この機能を使用して、Address Manager のデータをワード プロセッサや電子メール クライアントなどの他のアプリケーションにコピーしたり、Address Manager 外部のデータを処理したりできます。
この機能に対応している表には、[データ] メニューに [表データをエクスポート] 項目が表示されます。
注: データ表をエクスポートするときに、32,767 文字 (LF や CR などの印刷されない ASCII 文字を含む) を超える文字が含まれる列がある場合、この列は CSV ファイル内で 32,767 文字に切り捨てられます。これは、Excel 内で 1 つのセルに含めることができる合計文字数が原因です。
表データをエクスポートするには:
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情報のリストを含む表に移動する
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[データ] メニューから、[表データをエクスポート] を選択します。
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[行のエクスポート設定] セクションで、エクスポートするページ数を設定します。
- 現在のページ サイズ: その表のページ サイズが表示されます。
- 開始ページ: 値を入力し、エクスポート対象にする開始ページを選択します。
- 終了ページ: 値を入力し、エクスポート対象にする終了ページを選択します。
- すべてのページ: このオプションを選択すると、表内のすべてのデータをエクスポートします。
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[列のエクスポート設定] セクションで、エクスポートする列を設定します。
矢印ボタンをクリックして、表の列を追加または削除したり、表の列の順序を変更をします。
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[確認] をクリックします。[エクスポート CSV ファイルのダウンロード] ページが新しいブラウザ ウィンドウまたは新しいタブで開きます。ブラウザに表示される指示に従って、ファイルを保存します。
ヒント: Microsoft Internet Explorer では、Internet Explorer 情報バー (Web ページ上部に現れる黄色の帯) にメッセージが表示されることがあります。ファイルを開くか保存するには、バーをクリックし、[ファイルのダウンロード...] を選択します。
ファイルをダウンロードしたら、[エクスポート CSV ファイルのダウンロード] ページが表示されているブラウザ ウィンドウまたはタブを閉じます。