表ビュー ページから複数のオブジェクトにロケーションの注釈を付けます。
ロケーションの注釈を付けられるのは、IP ブロック、ネットワーク、アドレス、およびサーバ オブジェクトです。オブジェクトを追加または編集するときに、注釈を付けることができます。同一のロケーション オブジェクトの注釈は、一度に複数のオブジェクトに付けることもできます。
- [オブジェクトの表ビュー] ページに移動します。
- [表ビュー] ページで 1 つ以上のオブジェクトを選択します。
- [アクション] をクリックして [ロケーションの割り当て] を選択します。
- [ロケーション] で、ドロップダウン メニューからロケーションを選択するか、選択したオブジェクトが注釈付きになるロケーションの名前を入力します。ロケーション名を入力すると、名前が含まれるロケーション オブジェクトのリストがフィルタリングされ、選択できるように表示されます。最もよく使用するロケーション オブジェクトがリストの先頭に表示され、以降すべてはアルファベット順となります。
- 継承済みロケーション: 親オブジェクトから継承されるロケーションの注釈が表示されます。ドロップダウン メニューからロケーションを指定しない場合、現在のオブジェクトおよび子オブジェクトに対してデフォルトのロケーションが使用されます。
注: ロケーションの注釈を削除するには、ドロップダウン メニューからロケーションを削除して、[適用] をクリックします。
注: 複数の IP オブジェクトを選択する場合、ロケーションのドロップダウン メニューが空の状態で表示されます。ドロップダウン メニューは空の状態のまま、[適用] をクリックして割り当てたロケーションのオブジェクトを削除します。
- [注釈付きにするオブジェクト] で、注釈付きにするオブジェクトを確認します。リストでオブジェクトの名前をクリックして、詳細を表示します。継承済みまたは以前割り当てられたロケーション オブジェクトは、注釈付きにするオブジェクトとともに表示されるので、オーバーライドするロケーション オブジェクトを知ることができます。
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[適用] をクリックします。