新規の親 IPv6 ブロックの下に複数の IPv6 ブロックまたはネットワークを配置します。
新規の親 IPv6 ブロックの下に配置する同じ IPv6 アドレス空間 (ユニーク ローカルまたはグローバル ユニキャスト) 内の複数の隣接する IPv6 ブロックまたはネットワークを選択します。
注: 隣接するブロックまたはネットワークとは、選択したブロックまたはネットワークの間に選択されていないアドレス空間がないことを意味します。ユーザが親 IPv6 ブロックを追加するには、IPv6 オブジェクトに対する追加アクセス権が必要です。
- 新規の親 IPv6 ブロックは元の親ブロックより小さい必要があります。
- 新規の親 IPv6 ブロックは /126 より大きい必要があります。
- 新規の親ブロックは CIDR ブロックを形成する必要があります。
- 新規の親 IPv6 ブロックは、選択したブロック/ネットワークに正確に適合する (選択したブロック/ネットワーク内で最も小さいアドレスから始まり、反対側の最も大きいアドレスで終わる) 必要があります。
- 新規の親 IPv6 ブロックを最上位の IPv6 ブロック (ユニーク ローカルまたはグローバル ユニキャスト) に追加することはできません。
- 親 IPv6 ブロックを単一の既存のブロックに追加することはできません。隣接する IPv6 ブロックまたはネットワークを少なくとも 2 つ選択する必要があります。ただし、新規の親 IPv6 ブロックを単一の既存の IPv6 ネットワークに追加することはできます。新規の親ブロックはネットワーク自体と同じサイズになります。
親 IPv6 ブロックを追加するには: