指定されたトラップ サーバに SNMP トラップ通知を送信するように、BDDSを構成します。
トラップ サーバは、SNMP トラップを送信することにより BDDSがそのステータスにおける特定の変更を伝達するサーバです。SNMP バージョン 1、2c、または 3 を使用するように複数のトラップ
サーバを構成できます。これは、サービスを有効にするときに設定された SNMP ポーリング サーバまたはマネージャのアドレスと異なる可能性があります。SNMPv3
では、トラップ メッセージを、トラップ サーバのユーザ名とパスワードを使用して認証する必要があります。
BDDSの SNMP トラップ サービスを構成するには:
構成済み SNMP トラップ サーバを有効にするには
- [SNMP トラップ サーバ] で、有効にする SNMP トラップ サーバの横にあるチェックボックスを選択します。
- [アクション] をクリックし、[有効] を選択します。SNMP トラップ サーバの [ステータス] フィールドが [有効] に変わります。
- [更新] をクリックします。
構成済み SNMP トラップ サーバを無効にするには
- 無効にする SNMP トラップ サーバの横にあるチェックボックスを選択します。
- [SNMP トラップ サーバ] で [アクション] をクリックして、[無効] を選択します。SNMP トラップ サーバの [ステータス] フィールドが [無効] に変わります。
- [更新] をクリックします。
構成済み SNMP トラップ サーバを削除するには
- 削除する SNMP トラップ サーバの横にあるチェックボックスを選択します。
- [SNMP トラップ サーバ] で [アクション] をクリックして、[削除] を選択します。該当するSNMP トラップ サーバの行が 、[SNMP トラップ サーバ] テーブルから削除されます。
- [更新] をクリックします。