メール エクスチェンジャ (MX) レコードをゾーンに追加する方法です。
メール エクスチェンジャ レコードを追加するには:
- 構成ドロップダウン メニューから、構成の 1 つを選択します。
- [DNS] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶するので、もう一度タブを選択して、[構成情報] ページにいることを確認します。
- [DNS ビュー] で DNS ビューをクリックします。
- [最上位のドメイン] で、リソース レコードを追加または編集する最上位のドメイン、DNS ゾーン、または DNS サブゾーンに移動します。
- [リソース レコード] タブをクリックします。
- [リソース レコード] で、[新規] をクリックして [メール エクスチェンジャ レコード (MX)] を選択します。
-
[一般] で、以下のパラメータを設定します。
- 名前: レコード名を指定するには、このオプションを選択して名前を入力します。
- ゾーンと同じ: ゾーン名をメール エクスチェンジャ レコード名に使用するには、このオプションを選択します。
- 優先度: メール サーバの優先度を示す値を入力します。値を指定しない場合、自動的に 0 (ゼロ) が優先度として設定されます。
- ホスト: ドロップダウン メニューからホスト レコードを選択します。外部ホストを指定するには、ホストの名前を入力して [外部ホスト] を選択します。
- TTL のオーバーライド: レコードの TTL (time-to-live) 値を変更するには、このオプションを選択し、フィールドに値を入力します。ドロップダウン メニューから時間の単位を選択します。
- [追加情報] の [コメント] フィールドに、リソース レコードについて説明する注記を入力します。
- 必要に応じて [変更管理] で、コメントを追加します。
- [追加] をクリックするか、[次を追加] をクリックします。