SSH 検知ユーティリティを呼び出したら、実際に検知を実行せずに、検知されたデータを Address Manager に対して照合できます。
- SSH 検知ユーティリティによって生成された検知ファイル (.json) を Address Manager サーバ上の /data/discovery/ ディレクトリにアップロードします。
- 検知ファイルの名前を blockIDpolicyID.json に変更します。blockID はデータが含まれる IP ブロックのオブジェクト ID で、policyID は IP 照合ポリシーのオブジェクト ID です。
例:
- IP ブロックのオブジェクト ID が 123 で、 IP 照合ポリシーのオブジェクト ID が 456 である場合、ファイル名は 123456.json になります。
- Address Manager で、[検知なし] 方式を使用して IP 照合ポリシーを追加します。これにより、IP 照合ポリシー レベルで通常の IP 検知動作がスキップされます。
- Address Manager で IP 照合ポリシーを実行します。