デフォルトでは、ログイン セキュリティ ポリシーは無効になっています。新規ルールを適用する場合、管理者はポリシーを有効にする必要があります。
- [管理] タブをクリックします。タブは最後に作業したページを記憶しているので、もう一度 [管理] タブをクリックして、確実に [管理] ページで作業するようにします。
- [ユーザ管理] で、[ユーザ セキュリティ] をクリックします。[ユーザ セキュリティ] ページが開きます。
- [ログイン ポリシー管理] で [カスタム ログイン ポリシーの有効化] チェックボックスを選択します。すべてのログイン ポリシー管理ルールが表示されます。
- 必要に応じて以下のルールを設定します。
- ログイン失敗制限: Address Manager でログインに失敗できる回数制限を指定します。デフォルト値は 5 に設定されています。
- ログイン失敗制限期間: ログイン失敗制限の期間を指定します。デフォルト値は 5 分に設定されています。
- アカウント遅延期間: アカウント遅延期間を分単位で指定します。ログイン失敗制限が指定したログイン失敗制限期間を超過した場合、ユーザのアカウントは一時停止されます。デフォルト値は 30 分に設定されています。
- [変更管理] に変更内容を説明するコメントを追加します。デフォルトでは、オプションの入力項目になっていますが、必須の入力項目として設定することもできます。
- [更新] をクリックします。
新しく構成したログイン セキュリティ ポリシーが適用されます。