コンテナの管理 - BlueCat Integrity - 9.5.0

管理ガイド

Locale
日本語
Product name
BlueCat Integrity
Version
9.5.0

コンテナの管理は BAM UI で行い、BDDS の Docker CLI から直接行わないことを推奨します。これにより、BAM および BDDS は、ゲートウェイ構成およびコンテナとGatewayサービスの状態に関して確実に同期されます。

コンテナを起動、停止、再起動するには:

  1. 構成ドロップダウン メニューから、構成の 1 つを選択します。
  2. [サーバ] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶するので、もう一度タブを選択して、[構成情報] ページにいることを確認します。
  3. [サーバ] で、BDDS の名前をクリックします。サーバの [詳細] タブが開きます。
  4. [診断] をクリックします。BlueCat Gateway セクションの最下段までスクロールします
  5. [アクション] メニューで使用するオプションを選択します。
    • Gatewayコンテナを起動: このオプションを選択すると、停止していたコンテナが起動します。
    • Gatewayコンテナを停止: このオプションを選択すると、実行中のコンテナが停止します。
    • Gatewayコンテナを再起動: コンテナを停止してから起動します。状態が不明または応答なしのコンテナに推奨します。停止しているコンテナで再起動を実行すると、コンテナは起動するだけとなります。
  6. [実行] をクリックします。
[実行] をクリックした後、Address Manager はコンテナ コマンドが発行されたことを確認します。

コンテナのステータスを確認するには、[サーバ サービス構成] ページに戻り、下へスクロールして [Gatewayステータス] セクションを表示します。サービスのステータスは、[ステータス] および [説明] フィールドに表示されます。[ステータス] フィールドに [停止中] と表示されている場合、Gatewayサービスは有効ですが、コンテンタは停止しています。