親ブロックの追加 - BlueCat Integrity - 9.5.0

Address Manager 内の既存の IPv4 ブロックに親ブロックを追加できます。

新しい親ブロック下に配置する 2 つ以上のブロックを同じ [IPv4] または [アドレス空間] タブ上で選択できます。新規の親ブロックが、兄弟が選択された [アドレス空間] タブ上に現れ、その兄弟は新規親ブロックの子として表示されるようになります。選択したブロック間には非選択のアドレス空間はありえません。

IPv4 親ブロックを追加するには:

1. [IPv4] または [アドレス空間] タブ上で、2 つ以上の IP ブロックのチェックボックスを選択します。
2. [アクション] をクリックして、[親ブロックの追加] を選択します。
3. [選択した兄弟] セクションに、新規親ブロックに追加するように選択したブロックあるいはネットワークが一覧表示されます。一覧を確認し、正しい項目が含まれていることを確認します。
4. [一般] で、ブロックの名前とロケーションを設定します。
   • [名前]: 追加する新規親ブロックの名前を入力します。
   • ロケーション: (オプション) 追加または編集する IP オブジェクトのベースとなるロケーションをドロップダウン メニューから選択します。最も頻繁に使用されるロケーション オブジェクトは、リストの一番上にあります。
     • 継承済みロケーション: 親オブジェクトから継承されるロケーションの注釈が表示されます。ロケーションを含めない場合、現在のオブジェクトおよび子オブジェクトに対してデフォルトのロケーションが使用されます。
5. 必要に応じて [変更管理] で、コメントを追加します。
6. [はい] をクリックします。