本章では、Address Manager でのさまざまなサーバの追加、構成、および作業方法のほか、サービス構成の有効化方法、監視サービスの構成方法、BlueCat DNS/DHCP サーバ (BDDS) アプライアンスおよび仮想マシンのメンテナンスの実行方法について説明します。補足的なトピックには、サーバ インターフェイス、デプロイメント ロール、デプロイメント オプション、サーバ コマンド、およびサーバ ログが含まれます。
Address Manager v9.5.0 は、ソフトウェア バージョン 9.1.0 以降を実行している DNS/DHCP サーバ アプライアンスおよび仮想マシンのみをサポートします。Address Manager v9.4.x へアップグレードする場合は、サービスの継続性と機能を正常に維持するため、すべての管理対象サーバも DNS/DHCP サーバ v9.1.0 以降へアップグレードすることを推奨します。Address Manager v9.5.0 へアップグレードして、ソフトウェア バージョン 9.0.0 以前を実行しているサーバをアップグレードしなかった場合、これらのサーバが Address Manager によって管理されなくなる場合があります。