IPv6 アドレスの割り当てを編集し、異なるアドレス タイプに変更します。インターフェイスの MAC アドレス が変更されている場合、割り当てを異なる MAC アドレス またはインターフェイス ID に移動できます。アドレスを削除せずに、IPv6 アドレス割り当てを解除します。
IPv6 アドレスの割り当てを編集、移動、または解除するには:
- [IP 空間] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶するので、もう一度タブを選択して、[構成情報] ページにいることを確認します。
- 構成ドロップダウン メニューから、構成の 1 つを選択します。
- [IPv6] タブをクリックします。[IPv6 ブロック] で、IPv6 ブロックおよびネットワークを移動し、静的または DHCP 予約 IPv6 アドレスを検索します。
- IPv6 アドレスをクリックします。
- アドレスの割り当てを解除するには、アドレス名の横にあるメニューをクリックし、[クリア] を選択してから、ステップ 8 に進みます。
-
割り当てを編集するには、アドレス名の横にあるメニューをクリックし、[編集] を選択してから、次のステップに進みます。
- [アドレス] で、アドレスをクリックすると、詳細が表示されます。
- [一般設定] で、次のオプションを設定します。
-
- IP アドレス名: IPv6 アドレスの名前を入力また変更します。
- 使用予約: IPv6 アドレスの予約条件を [クライアント DUID] または [MAC アドレス] のいずれかから選択します。デフォルトの予約条件は [クライアント DUID] です。このオプションは、[アクションのタイプ] ドロップダウン メニューから [DHCP 予約] を選択する場合にのみ表示されます。
- クライアント DUID: DHCP 一意識別子を入力します。
- MAC アドレス: 事前に自動設定されていない場合、MAC アドレスを nnnnnnnnnnnn、nn-nn-nn-nn-nn-nn、または nn:nn:nn:nn:nn:nn の形式で入力します。ここで、nn は 00 ~ FF の 16 進数値です。
- ロケーション: (オプション) 追加または編集する IP オブジェクトのベースとなるロケーションをドロップダウン メニューから選択します。最も頻繁に使用されるロケーション オブジェクトは、リストの一番上にあります。
- 継承済みロケーション: 親オブジェクトから継承されるロケーションの注釈が表示されます。ロケーションを含めない場合、現在のオブジェクトおよび子オブジェクトに対してデフォルトのロケーションが使用されます。
-
- ステップ 8 に進みます。
-
アドレスの割り当てを移動するには、アドレス名メニューをクリックし、[移動] を選択してから、[移動先] で新しいアドレスの場所を設定します。
- 移動先ネットワーク: IPv6 アドレスを再割り当てする移動先 IPv6 ネットワークを指定します。デフォルトでは、IPv6 アドレスの既存親ネットワークが入力されます。
- MAC アドレス: このオプションを選択して、新しい MAC アドレスを入力します。新たに割り当てる MAC アドレスが分かっている場合は、このオプションを使用します。
- インターフェイス ID: このオプションを選択して、新しいインターフェイス ID を入力します。新たに割り当てるインターフェイス ID が分かっている場合は、このオプションを使用します。
- 必要に応じて [変更管理] で、コメントを追加します。
- [はい] をクリックします。