データベース クリーナの使用方法です。
データベース クリーナを使用して、同じホスト名を持つが複数の IP アドレスに割り当てられているホスト レコード オブジェクトを検索および置換します。
データベース クリーナを実行するには:
- [管理] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶するので、もう一度タブを選択して、[管理] ページにいることを確認します。
- [データベース管理] で [データベース管理] をクリックします。
- [データベース クリーナ] をクリックします。
- [ホスト レコードの重複] チェックボックスを選択します。
-
[チェック] をクリックします。
- データベースに重複したホスト レコードがない場合は、[重複したホスト レコードはありません] というメッセージが表示されます。[管理] タブを選択して、[管理] ページに戻ります。
- データベースに重複したホスト レコードがある場合は、レコードのテーブルが開きます。このテーブルには、次の情報が表示されます。
- グループ番号: 重複するレコードの各グループのグループ番号。
- 番号: 一連の重複したレコードの各アドレスの番号。
- 名前: レコードのホスト名。最初に検知されたレコードにマージされる重複したレコードは、名前に取り消し線が表示されます。名前をクリックすると、レコードの詳細が表示されます。
- レコード データ: ホスト レコードの IP アドレス。
- 依存するレコード: ホスト レコードに依存するレコードの数。
- 動的: ホスト レコードが動的であるかどうかを示します。
- ビュー: ホスト レコードの DNS ビューを示します。
- 構成: ホスト レコードの Address Manager の構成を示します。
- [重複するすべてのホスト レコードをマージ] をクリックします。マージ処理が完了すると、[重複したホスト レコードはありません] というメッセージが表示されます。
- [管理] タブを選択して、[管理] ページに戻ります。